総合優勝 瓊浦高校Aチーム
--第47回時津町招待駅伝大会--
04.1.25、時津町体育協会主催

1月25日(日)雪がちらつく中、伝統を誇る時津町招待駅伝大会が国道206号線、時津町-琴海町間で開催された。
参加チームは長崎市の大学、高校、市陸協、諫早、西彼、地元時津町など、雪のため欠場となった3チームを除き計11チーム。

午前9時30分、JAことのうみ時津支所前を、平瀬時津町長の号砲でスタート。
琴海町大平郷多目的集会研修施設までの3区間と同地点を再スタートして
時津港ヤスダオーシャンホテル横までの3区間、計6区間のタイムで競われた。
レースは1区から5区まで、昨年11月長崎県高校駅伝で2位の成績を収めた鎮西学院高校が
累計タイムTOPを維持、優勝かと思われたが
最終区6区で瓊浦高校高比良伸介選手が区間26分分11秒のタイムで逆転、鎮西学院高校に累計8秒差をつけて優勝した。

2位鎮西学院高校累計2:13:25、3位長崎市陸協2:15:09、我が時津町チームは2:19:59で6位と健闘した。
最優秀選手賞が瓊浦高校Aチームの高比良伸介選手に贈られた。

9時30分JAことのうみ時津支所前をスタート

     
 優勝のテープを切った瓊浦高校高比良選手(左)       2位鎮西学院高校(右)  

左から、ゴール位置のラインを引くスタッフ。選手に温かいうどんを準備する婦人会の皆さん。
大会会長から瓊浦高校へ表彰状授与。2位鎮西学院高校。婦人会はうどんとおにぎりをサービス。





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