風物詩--浦郷のペーロン
2004.6.13(日)

6月の第2日曜日、恒例時津町浦郷ペーロン大会が開催された。
今年はいつもになく強い風が吹く。ペーロン競漕にとっては厳しい気象条件。
ペーロンで一番難しいといわれる折り返し点、波の影響で舵取りの選手が海に転落するという
アクシデントも発生した。
子供や孫を連れて見物する人、チームの応援旗を力いっぱい振って応援する人
楽しい6月の風物詩でした。

優勝は新地チーム、2位北泊チーム、3位中通、4位神チームの順

孫を連れて、安田汽高速艇で大村市から時津を訪ねたら、タイミングよくペーロンがあっていた。
孫にとっては初めてのペーロンです。と言って、桟橋かでしばし風物詩ペーロンを眺めたいた。


笹のついた七夕のような青竹に1位、2位を数字を書いた順位旗が風邪になびく。
1レースが終わる度に身体をならす体操。一段とチームの結束も固まる。

今から長崎県内の海岸では、あちこちでペーロン競漕が繰り広げられる。



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