時津町も薄っすら雪化粧
2005.2.1 9:30 時津町浦郷北泊

2月1日未明から、時折降る雪で、時津町の家並みも薄っすらと雪化粧がなされた。
これは長崎県地方が31日からこの冬一番の寒気団に覆われたことによるもので
高台では大村湾からの北風に粉雪が舞っていた。
交通機関の乱れは報じられていないようだ。

この寒さにもかかわらず、東京からの客を乗せて来た思われる安田汽船が
時津港に入ってきた。(写真右上に小さく写っている)


この冷え込みは2日まで続くものと思われるが
雪だるまをつくりたいな!
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夕方になってまた降りだした。
明朝の足が乱れない程度に降ってくれ。

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そこまで春が♪♪

2月1日に続き天気予報どおり2日まで断続的な雪が続き積雪は2月1日以上になりました。
長崎自動車道や山間部の交通規制が行われましたが、坂道ではスリップによる車の衝突事故があちこちで発生したようです。



日をおいて
寒波も緩んだ好天の一日
農家のおばあ様は作物の手入れに。

山に食べ物が無くなると、小鳥は餌を求め農家の畑に降りてきます。
ブロッコリーのはっぱを食べられてしまった。普通4月ころまでは食用部分が収穫できるのだが
こんなに葉をやられると、もうおお終いです。

小鳥はブロッコリーを食べたあと、白菜、ほうれん草に移る。
畑の根ものは猪(イニシシ)にやられ、はものは小鳥にやられる。
農家はさんざん。
ネットやビニールをかぶせて防戦しているが効果はいまいち。
早く春が着てヒヨドリが山へ戻ってくれること願う。


畑から少し離れたところの梅林は、寒波の緩みにつぼみを大きくし
開花の早い品種ではチラホラと花をつけていた。
まだ春には少しあるものの、確実にそこまで春が♪♪

子々川郷中山地区の野菜畑と梅(2005.2. 5,6,7)


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