10月31日トンレサップ湖付近の
学校を訪ねる

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トンレサップ湖の水上生活者の視察を終えて
近くの学校へ向かう。
郊外の道路はバイクが多い。そして道路沿いに市場が散在する。

(バイクには登録ナンバーが付いていない)


(道路沿いのシェムリアップ中央市場)
市場で買った品物をバイクに積み込んで家に帰る。
笑顔がいい、買物をした喜びが伝わる。


アンチャーンオンコー学校

トンレサップ湖から車で20分?道を探しながら貧乏な村の学校を訪ねた。
やっとたどり着いた時、少々興奮、まるでTVで見るアフリカの建物を見る思い。
暑い土地になじむ雰囲気をもった学校だった。
幼稚園、小学校、中等学校が同じ敷地にある。

学生189人先生は6人
午前中2時間、午後2時間の授業がある。

建物は村のボスが建てたとか。
カンボジアの学校では、一定の条件を充たさないと先生の派遣がない。

この学校の先生は、ボランティアで先生をしている。

建物はシンプルでいい雰囲気です。避暑地の雰囲気さえある。

 
教室の中も、壁に教材が貼ってある。子供たちはイキイキとして明るい。
私たちを元気な歌で歓迎してくれた。

(上の写真は、全校集会場?)
子供の親たちも大勢集まってきた。

私たちが、訪問日に飛行機で持ち込んだ古着の全てをここでプレゼント。

持ち込んだ古着を、こんなに喜んで、着てもらえることに
大いなる喜びを感じたものだ。



つづく

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