10月21日に訪問団結団式
----05.10.21----


10月21日(金)19:00カンボジア訪問団、他役員計8名が友岡冷機(株)の事務所に集合。
訪問地での訪問先や活動内容を確認した。
活動初日のシェムリアップでは海上生活者を訪ね
機内に手持で持ち込んだ衣類を寄贈する。

また、シェムリアアップは観光地でもあることからアンコールトム(?)の観光地へも行く。

翌日のプノンペンでは、小学校を訪問、自転車や衣類をプレゼント
そして、図書館にソーラーパネルを取付ける。

午後からは政府関係者(大臣?)が経営する
農地を見学する。

夕方は2班に別れ、1班はユニセフ日本人職員と食事をしながら
カンボジアの状況を聞き今後の活動の方向性に役立てる。
もう1班は、カンボジアに新しく出来たロータリークラブの会員と交流する。

3日目は、カンボジアの貧困街を訪ね衣類のプレゼントをする。
時間があれば孤児院を訪ねる

続いて、訪問先での一行の役割分担を話し合い
一行の団長、渉外係、会計、救護等などのの担当者を決めた。
****
帰国後は
11月26日(土)に報告会を開催し
支援物資を頂いた皆様他県民に
報告することとした。


(結団式打合せ風景、10.21友岡冷機事務所で)









HOME


衣類等支援物資を整理梱包
2005.9.17 浦郷公民館

時津町民や長与町、長崎市民からいただいたカンボジア向け支援物資の
衣類や靴、文房具を整理し梱包。
その数ダンボール17箱260キロに達した。
「輸送費に使ってください」と言って現金を寄付して下さった方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。
9月20日大型トラックで福岡へ向けて送り
9月29日には博多港からカンボジアへ向けて輸送される。





佐賀市役所、久留米市役所から放置自転車を譲受
2005.9.2佐賀市役所を、9.5久留米市役所を訪問
駅周辺等自転車・原付バイクの放置禁止区域に放置し
市の条令にもづいて処理した自転車50台を
カンボジア支援向けに譲り受けた。
それにしても、放置自転車の多いことか、久留米市では月に150台は出るとか。
人口の多い都市に置いてはこの比ではなかろうという。

「まだまだ綺麗で捨てることが出来なかった」
「カンボジアの人が使ってくれたら嬉しい」と
衣類をくださる方が多かった一方
充分使える自転車を「もったいない」だけでなく

後の始末も考えずに
放置禁止区域に放置していく無責任な人間が多いこと
どうなってるの日本!
おかげで、カンボジアの子供たちは大喜びではあるが。






有り難うございました
カンボジア支援物資8/25現在中間報告

 
 衣類や文房具は25日現在約20名の方から、自転車は30台を頂きました。
その後も沢山集まっています。
また、9月2日には佐賀市役所へ5日には久留米市役所へ
放置自転車を頂に行きます。



詳細はまたご報告します。

menu

2005カンボジアの子どもたちの生活環境・学習環境を支援
--10月にカンボジアを訪問します---(2005.07.17)
----中古自転車を集めています-ご協力をお願いします---

今年は、衣類や文房具、ソーラーパネルに加え、中古自転車を送ります。
カンボジアは学校や先生も少なく、4,5キロ離れた遠方から歩いて通ってる人が
少なくありません。就学率、識字率も貧しい環境にあります
 


頂いた物資は、コンテナに詰めて船便で、プノンペン・シハヌークビルまで輸送
「東南アジアの子どもたちを支援する会」に受け入れてもらいます。
05年10月にはカンボジアを訪問、小学校や、中学校、孤児院を訪ね
交流しながら、そのまま利用できるものは、その時プレゼントします。


支援物資受入れ要領

中古自転車


衣    類

文 房 具
修理したら利用できるもの。極度にさびたものは送れません。

Tシャツ、ズボン、サンダルなど夏物を中心に

ノート、鉛筆、定規、消しゴムなど

@ 衣類や文房具は当事務所まで持ち込んで頂くことをお願いします
A自転車は原則時津町内のみとし、軽トラで頂きにあがります。
支援物資の受入れは2005.09.05までとさせていたきます。

頂いたものはその数や品質・程度によって送れない場合があります。
その判断は当法人でさせていただきます。ご了承ください。
事務所浦郷46番地22 お問い合わせ info@togitu.org
TEL/FAX 840-2140

時津町広報誌8月1日号にも受入れ要領が
掲載される予定です。


11月には報告会を予定します。
皆様のご協力をお願いします。

**************

2005 .5.16 


コミュニティ時津の案内により
「東南アジアの子ども達を支援する会」が長崎新聞社を訪問
(東南アジアの子どもたちを支援する会の代表が新聞社の社長夫人)
翌17日には平瀬時津町長を表敬訪問

写真左・長崎新聞社ロビーにて
左からガイドのキム リーさん中央2人「東南アジアの子どもたちを支援する会」の代表

写真右の右4人「東南アジアの子どもたちを支援する会」
写真右・左から二人目町長


夜は時津の町で歓迎交流会

コミュニティ時津のメンバーと昨年カンボジアを訪問した面々

2004カンボジアこ子どもたち支援報報告記事
05.03.17 ■カンボジア紀行-友岡純一-
05.03.29 ■残りの支援物資カンボジアへ向け発送
04.12.07 ■カンボジア支援訪問感想記(嶋崎)
04.11.16 ■カンボジア支援訪問報告(迫野、友岡、渡辺)
04.11.07 ■カンボジア支援感想(太田、川口
04.10.22〜04.10.25 ■カンボジア支援訪問記(1)(2)(3) (4) (5) 最終回
04.10.7 ■支援物資中間報告/梱包作業/出発
04.09.22 ■カンボジア訪問結団式
04.05.31 ■衣類・履き物など10箱110キロをカンボジアへ



HOME