喫茶　ｋｉｌａｌａ（カナリーホール内）

　とぎつカナリーホール玄関入口右側を見ると、Cafe & Restaurant　Ki-la laという看板が目に入ります。

　このお店は、　ホール付属の喫茶室として設けられたスペースに、時津町が民間からの入店者を公募して、現在の店主に委託、運営（経営）されています。
　
　平成14年5月のホール開館にあわせ開店、ホール利用者は勿論のこと、文化の森公園に来られた方や散歩の途中に立ち寄られる方など、幅広く親しまれています。
　
　Ki-la laという店名は、すべての生命の守り主である“光”をイメージしたもので、その優しさに擁かれて、暖かで居心地の良い空間にしたいという願いが込められています。
　
　一面ガラス張りの窓からは、豊かな自然の“光”が店内に降り注ぎ、視界には、閑静な佇まいの数寄屋風の休息場や鯉が泳ぎ遊ぶ池、静かに流れる水のせせらぎや小鳥のさえずる声などが聞こえる（^※１心眼）日本庭園が開けております。

　^※１　遮音効果の優れた店内からは、外部の音を聞きとることが出来ませんので、心眼で聞いて頂く他ございませんが、それほど心安らぐオアシス的な空間が演出されております。