文化講演会 講師

義家 弘介先生(北星学園余市高等学校教諭)

演題「ヤンキー母校に生きる」
ご自分の体験談を交えての講演で大好評でした

時津町文化祭盛会裏に終わる

時津町(長崎県)の第33回( 平成16年)文化祭は、10月24日(日)義家 弘介先生の「ヤンキー母校に生きる」という
演題で行ったとぎつカナリーホールでの文化講演会を皮切りに、
町内二つの会場(とぎつカナリーホールとコスモス会館)で生花展・盆栽展、作品展、お茶会・バザーが催され、
11月3日(祝日)には芸能祭、11月7日(日)に音楽祭が開催され全日程を終了した。

この2週間は、町内が文化祭一色に染まり、多くの団体やサークルの方がこの1年間の集大成を披露した。

コスモス会館の作品展は、デイケアや身障者デイサービスセンターの皆さんの作品をはじめ
書・絵・写真・彫刻・押し花など各方面からの出展品が、所狭しと飾られ来館者の目を楽しませていた。

芸能祭には、日本舞踊や剣舞・詩舞、大正琴など純日本調のものから
モダンダンス、ソシアルダンス、フラダンス、バレー、エアロビクスなど49組が出演した。
トリを務めたのは、とぎつ相撲甚句愛好会の皆さんによる相撲甚句だった。

音楽祭には、町内の中学校の吹奏楽部の演奏や小学生の合唱や楽器演奏、
熟年の「つくしんぼコーラス」と「とぎつコスモスコーラス」が出演、
更に、子供のピアノ独演や連弾、時津ギタークラブのギター演奏、
お馴染みのコミックバンドとぎつ音楽団のまじめな演奏(今年はまじめにまとめたそうな?)など、
幅広い年齢層の音楽愛好者の方々が熱演した。

最後はスペシャルゲストとして招いたチェリー・ブロッサム・シスターズが、若さ溢れる演奏を披露した。
この楽団は、大村を拠点に活動する女性ばかりの楽団で2年前に結成。

本番に至るまでには、年間を通してのサークル内での勉強会や練習での研鑽は勿論のこと、
出し物の企画や本番1ヵ月ぐらい前からの舞台確認など、当事者にしか分からない苦労があったことと思います。

明日への活力・パワーをもらいました! 皆さんご苦労様でした! 有難うございました! 


★ とぎつカナリーホール

文 化 講 演 会:10月24日(日) 13:30〜15:30

芸  能  祭 :11月3日(祝) 10:00〜16:30
お茶会・バザー:11月3日(祝) 10:00〜12:00
音  楽  祭 :11月7日(日)  10:00〜16:00

★ コスモス会館

生花展・盆栽展:10月30日(土)〜11月1日(月)9:00〜18:00
作  品  展  :10月30日(土)〜11月3日(祝)9:00〜18:00


文化祭日程表(予定通り滞りなく終了)

作 品 展

文化祭の写真集

下の写真は、クリックすると拡大します

音楽祭で挨拶する平瀬町長

時津町 小・中学生

とぎつ音楽団

つくしんぼコーラス

とぎつコスモスコーラス

チェリー・ブロッサム・
シスターズ

スペシャルゲスト

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’04.11.08 y.canata