琴海町では、来年１月４日の長崎市との合併を契機として、これまでの歴史と文化を
絶やすことなく、後世に引き継ぐことや福祉関係のボランティア活動の継続を、
地域のコミュニティ活動を通じ推進しなければならないと考えている。

現在、いくつかのボランティアグループが進めている活動を、さらに発展させるために、
NPO法人の立ち上げを検討しており、その第１回目の研修会が開催された。

研修会には,「NPO法人コミュニティ時津」から青山・田窪の両名が参加して、
NPO法人設立のために準備すべきものや活動の状況、問題点、苦労話、楽しい話など、
設立から１．５年の経験を基に、質疑応答方式で行なった。

議事進行役を、琴海町役場企画課課長の濱田壽一氏が担当し、
発起人挨拶を琴海町区長会会長の田城敬之氏が行なった。
その後、講師紹介があって研修会に入った。

研修会は定刻の午後９時には終わったが、沢山の質問が出され内容のある研修会であった。
参考になるような、またはお役に立てるような答えになったかが心配である。

お手伝いできることがあればお手伝いします。NPO法人の設立に向け頑張ってください！
[NPO法人コミュニティ時津」も時津限定版ではありませんので、今後とも宜しくお願いいたします。