y.canata '06.02.26

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久保 善治課長
(長崎県情報政策課)

横山 正人教授
(シニアネット長崎会長)

交流会には県内の9団体28人が参加し、2件の事例紹介と参加者の自己紹介、意見交換会を行った。
次に連携支援システムの紹介を行い、最後の懇親会(ミニパーティー)で親交を深め閉会した。

シニアネット長崎の横山 正人会長(長崎総合科学大学教授)と長崎県情報政策課の
久保 善治課長が挨拶の後、NPO法人 コミュニティ時津(発表者 田窪 幸男事務局長)と
シニアネット長崎(発表者 江原 邦宏会計担当役員)が、事例紹介を行なった。

参加者の自己紹介では、活動状況や問題点、展望、要望なども述べられ理解が深められた。

連携支援システム紹介のあと、意見交換会が行なわれ率直な意見が交わされた。

各団体が共通する悩みや問題を抱えているようだが、活動の内容も、規模も、成熟度も違う
それぞれの団体をまとめ、狙いとするところに導いてゆくのには相当のエネルギーが必要だろうなと感じた。

“継続は力なり”で交流会の回を重ねるごとに方向性が見えてくるのではないだろうか。
また活動の分野別(ネット構築主体かパソコン教室かなどの別)に分科会をつくり、
意見交換の場を設けて連携を深めてゆくことも、一つの解決策になるのではないだろうか。

平成18年2月26日(土)、長崎パートナーシップ創造事業の一環として
「ITボランティア団体交流会」が長崎総合科学大学のシーサイドキャンパスで開催された

ITボランティア団体交流会

会場全景