夏休みこどもヴァイオリン教室

平成18年8月25日(金)、とぎつカナリーホール(館長 山下 和俊 長崎県 時津町 ) に於いて
夏休みヴァイオリン教室の発表会が開催された。

時津町教育委員会主催の「2006夏休みこども教室」の23教室の一つとしてヴァイオリン教室が開かれた。
講師には「ジュニアオーケストラながさき」や「長崎大学教育学部」の講師(学校教育学博士)としてご活躍の
加納 暁子先生を迎え、小学4年生から6年生を対象に、午前10時〜11時30分までの1時間半の講座を
計8回(内1回は台風で中止)、とぎつカナリーホールの練習室に於いて開いた。

初心者向けの教室です。弦楽器の優しい音色に触れてみませんか?
という触れ込みで募集したこの「夏休みこどもヴァイオリン教室」で、7人の子供たちがレッスンを受けた。

発表会では山下ホール館長の挨拶の後、7人の子供たちがそれぞれの課題曲の演奏と全員合奏をした。
締めくくりは講師演奏で、加納先生が予定した4曲プラス1曲計5曲を演奏し,
主役の子どもたちや発表会に集まった家族や親戚の方々を魅了した。
伴奏のピアノは、長崎大学教育学部芸術文化コース2年木村 歌奈子さんが、全て担当した。

加納先生からは「レッスンは7回でしたが、短い期間で上手に弾けるようになりました、
発表会も落ち着いてよかったと思います。これからも続けてください」という話しがあった。

子どもたちも夏休みのいい思い出づくりができたことでしょう。
これをきっかけに、ヴァイオリニストの道を歩む子が居たらいいなと期待が膨らむ。

山下館長挨拶

全員合奏 「いつも何度でも」(千と千尋の神隠しより)

全員合奏 右端の加納先生が指揮

こぎつね

ちょうちょう

司会兼世話役 岡さん

加納先生挨拶

全員で記念撮影 後列左 加納先生 右 本村さん(ピアノ)

こぎつね

むすんでひらいて

むすんでひらいて

こぎつね

きらきら星

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y.canata '06.8.26

講師演奏(ピアノ本村さん)