　平成19年3月25日（日）、午前10時から元村１公民館（長崎県　時津町）に於いて、時津町元村１自治会（会長　田平義男）の平成19年度の定期総会が開催された。総会は中村助役（平瀬町長代理）、三好県議などの来賓を迎え、約100人が参加し総会式次第に従い議事が進められた。

　田平会長は、「地区内にマンションや大きな病院、大規模小売店舗などの建設ラッシュが続き、世帯数も900を超え町内で2番目に多い自治会となった。自治会も新体制で新年度をスタートさせるが、役員と老年部（喜樂会）、子ども育成会の代表者、班長さんなどと一緒に“まちづくりは自治会”、“ひとづくりは公民館”を中心にして結束を強め、地域住民の協力を得ながら諸活動を活性化させ、住みたいまちづくりに努める」との決意表明があった。

　新年度は田平自治会長と会計の一番ケ瀬氏が留任し、各部の部長はほとんどが新人が務めることになった（田中総務部長が体育部長で残留）。ペーロン大会や町民体育祭、夏まつり、町民一斉清掃、子ども会活動、リサイクル支援、粗大ごみ回収など各種行事の準備から実施までご苦労をかけることになる。

　総会後に新役員、班長さんへのお願いや連絡事項、確認事項が伝えられ、質疑応答のあと午後12時30分に閉会した。