パソコン教室始まる

「NPO法人 コミュニティ時津」主催、「時津町教育委員会」共催のパソコン教室が始まった。

 平成19年7月2日(月)、北部コミュニティセンター パソコン道場に於いて、平成19年度前期講座「暮らしのパソコン教室 ワードでつくる暑中見舞い」をスタートさせた。6月22日(金)締め切りで、受講者を募集をしたところ、32才〜78才までの28人から応募があった。抽選で20人(定員)の方に受講してもらうことになった。

 講座は週2回(月・木)、1回2時間 (10:00〜12:00) 計16時間で、7月19日(金)まで「暑中見舞い」の文面(裏面)づくりに取り組む。自治会の「お知らせづくり」なども念頭に置きながら講座を進める。

 講師陣は、メイン講師1人、サブ講師5人で構成。現役インストラクターやインストラクター経験者で当法人の会員が務める。当法人のパソコン教室は講師が多いのが特徴で、きめ細かな指導が受けられるということで評価を得ている。

 受講動機については「基礎講座を受けたが未だ不十分なので、受講することにした」「いつも手書き今年はPCでつくった暑中見舞を出す」「PCを新しく買ったので、勉強して使いこなしたい」「会社で使ってはいたが、基礎からやり直したい」「息子や娘に聞いてもよく教えてくれない」など十人十色。

 パソコン道場は、これまで同様、予習・復習したい人のために、午前9時30分には開放することにした。実施済みの2回は、約三分の一の人が、早目に来館。この熱意があれば上達も早いことだろう。

 “一念発起” 折角申し込まれたのに、抽選にもれた8人の方には、大変申し訳なく思っています。これに懲りずに、次の機会にも、是非申し込まれるようお願いいたします。

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y.canata '07.7.6