時津中学校体育大会

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y.canata '08.5.12

時にはハプニングも! 観衆からはハプニングにも負けず完走したチームに惜しみない拍手が・・・ 

集団演技 ソーラン踊り

 平成20年度の長崎県 時津町立時津中学校(米井 秀和校長 生徒数558人)の体育大会が、5月11日(日)に開催された。

 校訓を自主・協同・創造とする同校が、平成20年度のスローガンを“感動へのプロセス”として日頃の学習の成果を披露した。

 昨日(10日)、1日中降り続いた雨も上がり、朝からはやや強風が吹き、肌寒く感じる天気であった。開会式が始まる頃には、柔らかい春の陽が射す青空となり、雨で湿ったグラウンドも適当な風と次第に回復してきた空模様のお陰で、すぐに普通の状態に回復し、絶好の体育大会日和となった。

 運動場には来賓席、保護者席にもテントが張られ、たくさんの来賓や保護者、兄弟姉妹、卒業生の見守る中、9時45分から競技開始、徒競走や団体競技、集団演技、クラス代表によるリレー競技などが展開された。午後2時30分頃に全競技が終了し、閉会式で成績発表や学校長あいさつなどがあり、国歌斉唱、国旗を降納して閉会した。

 走るのが得意な子や集団演技が得意な子、団体競技で実力を発揮する子など、いろんな生徒がいたが、みんな一生懸命に頑張っている姿に感動した一日であった。
 

整理運動 右端は時中ブラスバンド部

リレー競技

百足競争

徒競走 スタート

徒競走 ゴール