　平成20年4月1日付けで、金子原二郎長崎県知事から95人（内新人40人）が、長崎県地球温暖化防止活動推進員の委嘱を受けた。
　新しく委嘱された95人は、平成22年3月31日までの2年間、長崎県地球温暖化防止活動推進員として地球温暖化防止活動を行う。西彼地区（長与・時津）は長与町から4人（伊豫田・伊藤操・伊東志・堀岡）、時津町から3人（馬場・鳥巣・田窪）、計7人が委嘱を受けた。

　昨年1月に西彼地区連絡会議を立ち上げ、毎月1回の会合で、活動予定や実施報告、勉強会、出前講座準備、意見交換などを行ってきた。
　今年度は長与地区の伊藤操・伊東志・堀岡の3氏が新しく委嘱を受けたことに伴い、第1回の連絡会議を6月25日（水）時津公民館で開催し、新旧推進員の顔合わせを兼ね、連絡会議の存続や進め方などについて話し合った。その結果、連絡会議の継続が決定し、リーダーに伊豫田氏（長与町）、事務局に伊藤操氏（長与町）、田窪氏（時津町）が選任された。会則は昨年通りとし、連絡会議は、毎月第3火曜日に開くことなどが決定した。

　7月15日（火）、時津公民館での第2回連絡会議には6人が出席（1人欠席）。この会議の中で、これまで推進員がいなかった西海市（西彼地区）に、新しく3人の推進員が誕生したことが報告された。これを受けて、西海市も西彼地区連絡会議の一員として、一緒に活動報告や情報・意見交換などを行うようにしたらどうだろうかという意見がだされた。
　異論のないところではあるが、押し付けになってもいかないので、近々、会う機会のある8月9日（土）の長与公民館での西彼ブロック研修会の時に、西海市推進員の意向を聞くことになった。

第1回と第2回連絡会議の詳細は、下の議事録（PDF形式　クリック）をご覧ください。
　