1位 河東(福岡) 56分37秒
2位 吉岡(群馬) 56分57秒
3位 六ツ美北(愛知) 57分40秒
25位 真城(長崎) 59分4秒
22位→23位→25位→27位→23位→25位(ゴール)
3km 3km 3km 3km 3km 3km
y.canata '08.12.23
男子成績(12時15分スタート)
1位 大和(山口) 40分32秒
2位 稲美北(兵庫) 40分48秒
3位 綾部(京都) 40分48秒
20位 時津(長崎) 42分52秒
27位→20位→12位→17位→20位(ゴール)
3km 2km 2km 2km 3km
女子成績(11時スタート)
第16回 全国中学駅伝大会は“夢と絆とたすきをつなげ 世界に羽ばたく中学駅伝”をスローガンに、12月20日(土)、山口県スポーツ文化センター・アリーナ(維新100年記念公園)で開会式が、翌21日(日)、山口県セミナーパーク・クロスカントリーコースで競技が開催された。
北は北海道から南は沖縄まで、各地の激戦を勝ち抜いてきた男女各48チーム(各県1チーム 開催地+1チーム)が、郷土の期待を背に、チームの絆と健脚を競った。
長崎県代表は女子の時津中学校が20位、男子の真城中学校が25位と健闘した。特に、女子の時津中学校は1区27位、2区20位、3区12位と順位を上げ健闘したが、後半力尽き20位でゴールした。初出場ながら一けたを狙える位置にまでつけたことは、来年以降に期待を持たせる走りであった。前田監督は「一けたが見える位置でレースができた。よく頑張った」と選手をたたえ「いい勉強になった。次は入賞できるようなチームをつくりたい」と抱負を語った。
全コース芝生のクロスカントリーコースで、選手に負担の少ない立派なコースであったが、アップダウンが大きくコースに馴染みのない選手にとっては、ペース配分が難しかったのではないか。また、前日の好天とは打って変わって雨中の競技で、雨中戦の得手、不得手も影響したのではないだろうか?勝負は時の運というが、あらゆるケースを想定しての練習と本番のコースで走りこむことも大切なことであろう。負け惜しみではないが、11月29日(土)の九州大会の食中毒がなかったならばと、外野席から「たら」「れば」と思い巡らせやきもきした数カ月であった。
それにしても当事者である監督や選手諸君が、一言も外因による影響を口にしないところが偉い、こうゆうチームが強くなるのであろうと、次に向けての期待がふくらむ。
全国から集まった競技前日の開会式と中学生の一生懸命の走りに感動した。風邪気味ではあったが無理して応援に出掛けて良かった。選手諸君 感動を有難う!
開会式場 右側より見る
前年度 男女優勝チームから優勝旗返還
開会式(12月20日)
途中経過は中継車のモニターで見る
土手には各チームの横断幕
女子 1区スタート
地元大和中主将の選手宣誓
競技場(12月21日)
時津中学校のフエンスには選手を激励する横断幕が・・・
女子 1区スタート 48チーム
開会式場外の様子
開会式場外では記念撮影
開会式場 左側より見る