時津川拡幅工事 丸田橋上流区間整備説明・意見交換会

 平成22年2月10日(金)、午後1時半から時津川拡幅工事に関する第3回意見交換会を、時津町第2庁舎で行った。

 3回目となった今回は、過去2回の会議での打ち合わせ内容を反映した図面で、施工予定者が説明。100年に1度の洪水にも耐えうる河川を前提に、設計図を作成した旨の報告があった。

 懸案事項であったアクセス部(川への上り下り)のスロープ幅は、取り付け道路を歩道専用にするかどうかが、はっきりしない現状では、要望2m(車が入れる幅)に対し1.5mしか取れないということになった。

 計画の概要は、丸田橋上流側右岸に1.5m幅のスロープを、左岸側に階段を設置。飛び石で行き来できるようにする。下流側は右岸側に階段を設置し、川に降りられるようにする。砂州は現存のものを残す形(表面はならす)にし、コンクリートで固めない。砂州の渕の防護は、生物が棲めるような積み石などで形成する。

 これから図面作成作業に入る。時津川河川愛護団体から関係先への説明用に、図面30部の配布要請あり。図面は時津町役場 都市整備課が、県からデーターをもらい配布することになった。

  出席者:長崎県振興局 建設部 河川防災課及び設計業者 5人、
       時津町役場 都市整備課 2人、
       時津川河川愛護団体 2人、
       当法人(NPO法人コミュニティ時津) 2人        計11人

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y.canata '09.10.11

 平成21年10月9日(金)、時津川丸田橋上流区間の整備について、長崎県振興局 建設部 河川防災課から2人、施工業者2人、時津町役場 都市整備課から2人、時津川河川愛護団体1人、当法人3人 計10人が丸田橋の上と役場会議室で、県の時津川拡幅工事の説明を聞き、意見交換を行った。

 河川愛護団体に加入している睦会(元村2老人会)の前会長 山本 幸雄氏と当法人の3人(青山・宮崎・田窪)が、時津川拡幅工事に伴い地域住民の時津川に対する思いや川のあるべき姿についての意見要望を述べ意見交換を行った。県の河川防災課の専門幹の本田喜久雄氏及び荒木栄郎氏からは、「皆さんの意見要望を参考に、今後の工事計画に織り込めるものは織り込みます」という話があった。

 意見要望は、丸田橋と時津公民館前の2ヵ所に魚などの水生生物が棲み付くような場所を設け、且つ、住民の癒しの場となるようなものにしてほしい。具体的には川への昇降は、当初計画の階段ではなくて、車椅子や乳母車で昇り降りができるようなスロープにし、川べりで憩えるような場所を設ける。また、対岸に渡れるような飛び石を置く。川沿いには緑があるといい、樹木や花を植えるようなスペースも検討してもらいたい。沿岸の取り付け道路は、アンツーカーで歩行者専用道路とし、ウォーターフロント公園の遊歩道とつなぐようなことは考えられないかなどであった。

 取り付け道路については、町道になるので使途については県の管轄外という話があった。この件に関し町都市整備課から出席の浜中課長と朝長課長補佐からは、土地買収などの経緯や町議会でどのような議論がなされ、決められたかなどが、調べてみないと分からないので、即答はできないということであった。

 今回の説明・意見交換会は、時津川の河川工事に関する住民の声を反映させる、きっかけ作りができたのが収穫であった。このような計画は、目先にとらわれずに孫やその子どもたちが、大人になったときのことも考慮するなど、衆知を集めたものにした方がいいと思っている。

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y.canata '10.2.17
時津川拡幅工事 第3回意見交換会
時津川拡幅工事 第2回意見交換会
計画(説明)図
打ち合わせ状況

打ち合わせの様子

アクセス図 第3案

全体図 第2案

護岸工事の終った時津川河口近く 工事は下流側から施工

丸田橋の上で県の説明と意見交換

左上方が丸田橋 県の説明と意見交換

 平成21年12月4日(金)、時津川拡幅工事に関する第2回意見交換会を時津町第2庁舎で行った。

 今回の会議では、去る10月9日(金)の第1回意見交換会での要望事項などを織り込んだ丸田橋を中心にした上下流部分の拡幅工事案(全体構想図3案、アクセス部構想図3案)を基に、話し合いが行われた。

 結果的には前回の打ち合わせでの提案が、より反映された全体図の第2案とアクセス図の第3案(下図参照)を基に、県と設計担当業者さんで詳細を詰め図面化することになった。

 懸案事項としてアクセス部(川への上り下り)のスロープの幅が、現状では1.5mしか取れないという点が残された。住民からの「折角のスロープなので、せめて軽トラが入れる2m程度にしてほしい」という要望に対して「取り付け道路(町道)との兼ね合いがあって県としては即答できない」という回答があった。即ち、町道を車道として使うのか歩道として使うのかで左右されるため、時津町側の判断次第ということ。

  出席者:長崎県振興局 建設部 河川防災課及び設計業者 5人
       時津町役場 都市整備課 2人
       時津川河川愛護団体 2人
       当法人(NPO法人コミュニティ時津) 3人        計12人


 第1回意見交換会にリンク(クリックしてください) 

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