西海市合併5周年 第5回 西海市七釜鍾乳洞ロードレース大会
 平成21年12月13日(日)、西海市合併5周年を記念して、第5回七釜鍾乳洞ロードレース大会が開催された。

 大会テーマを「みんなで走ろう 未来へつづく 健康の里さいかい」とし、今回の大会を「合併5周年大会と位置づけ、記念講演会(12日)を行うとともに、ゲストランナーと自然豊かな西海路を、健康づくり・体力づくりを目標に楽しく走ろう」という趣旨で、西海市七釜鍾乳洞ロードレース大会実行委員会主催、西海市・長崎新聞社などの後援で開催された。

 霧雨の中、小学生から中・高生、一般男女、40歳代男子、40歳以上男女、50歳以上男子、60歳以上男子など25種目に、各地から駆けつけた860人(申し込み1010人)のアスリートが参加し、華やかなロードレースが展開された。午前8時50分に高校生男子がスタート、最終レースは午前11時15分、一般高校女子と60歳以上の男子が同時スタートした。大会は正午までには終了した。

 沿道を埋めたロードレースファンの中に混じって、子どもの応援に駆けつけたお母さんの心配そうな顔や妻や夫のサポート役で大忙しのご主人や奥さん達の姿も見られた。

 表彰式では「諫早高校の都大路での活躍を期待しています。大会までに体調を維持し頑張ってください」という激励の言葉も聞かれた。
ゴール近くの応援
沿道には露店も
中央奥がスタート地点

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y.canata '09.12.14

激走する選手たち
沿道で応援する人たち