y.canata '11.2.19
y.canata '11.2.26
みんなで最後の後片付け
卒業証書の授与と 1年間の感想を語る
y.canata '11.2.16
y.canata '11.2.7
参加者:子ども41人 スタッフ12人
参加者:子ども16人 スタッフ10人
最後の後片付けも、自分たちの手でよくできました
卒業証書の授与 授与者は大学生スタッフ
1年間の“おもいで”のDVDを視る
ショートトーキング きちんとした食事を摂る事が丈夫な体づくりの基本でーす
平成22年度時津町放課後子ども教室運営委員会(坂本 秀樹委員長 鳴鼓小学校校長)から委託を受けて実施している “いただきますクッキング教室”(子どもの居場所づくり実行委員会
青山 泰代表)は、平成23年2月が最終回で、4教室を一巡し全日程を終了する。
この教室は小学校3年生から6年生(本年度は110人)を対象に、ご飯と味噌汁が作れるようになることを目標に、室内でのエコクッキングや野外での体験学習を通じて、食育・食の安全や環境について学んでいる。
今年度は平成22年5月6日(土)にスタートし、平成23年2月26日(土)に終了する。毎週土曜日の午前9時半から午後1時まで、年間44回(4教室×11回)の教室を開催している(うち3回は4教室合同の体験学習)。
基本的には4つの小学校の校区別に教室を分け、時津町の北部コミュニティセンター(時津北)、福祉センター(鳴鼓小)、時津小学校(時津小)、東部コミュニティセンター(時津東)で実施している。
体験学習は、浦郷公民館での子どもまつり、ハウステンボスの環境施設見学、中山菜園(時津町子々川郷)での収穫体験を実施した。子どもまつりは雨のため、ウォーターフロント公園での実施予定を、急遽、浦郷公民館(屋内)に変更したため、予定していた公園沿岸のごみ拾いを中止、室内での子ども金券(500円)を使った買物体験や地球温暖化防止の「エコかるた」、伝言ゲームなどになった。
最終回はスタッフの手助けを受けずに、「自分でご飯と味噌汁を作る」をテーマ(卒業試験)に、料理に取り組んだ。メニューは、肉を使わない野菜カレーライス、味噌汁のダシに使った昆布を千切りに、同じくいりこをみじん切りにして調味料を加え軽く油で炒めた佃煮風ふりかけ(毎回)、青山家自製の大玉の梅干し、それにご飯と味噌汁。特別にデザートとして卒業祝いのケーキが振る舞われた。料理には当法人の会員等で運営する中山菜園でとれた有機・無農薬野菜が使われた。
食事のあとは、恒例の青山代表、中原事務局の「ちょっと長目のショートトーキング」、1年間の活動記録をまとめたDVDの放映、卒業証書の授与、子どもたち及びスタッフの感想発表などが行われる。
この教室には長崎大学の大学生や当法人の会員が、講師や講師補助、安全担当として参画し、毎回 6人〜10人のスタッフが、子どもたちのお世話をしている。野外での体験学習の場合は、約20人のスタッフで運営している。
以下、卒業式の模様を順次報告する。現在、2月5日(土)の北部コミセン教室が終了。
2月12日(土)の時津小学校教室、2月19日(土)の東部コミセン教室、2月26日(土)の福祉センター教室へと続く。
大学生スタッフが卒業証書を授与
みんなで後片付け 最後までよくできました
大学生スタッフの感想
卒業証書授与と1年間の感想を述べる子どもたち
卒業記念ケーキ
卒業記念ケーキ
1年間の“おもいで”DVDを視る
1年間の“おもいで”DVDを視る
平成22年度の放課後子ども教室 “とぎついただきますクッキング教室”は、
平成23年2月26日(土)の福祉センター教室で終了しました。
ご協力ありがとうございました!
参加者:子ども14人 スタッフ10人
参加者:子ども23人 スタッフ10人
卒業証書を貰い 感想を述べる3年生
1年間の“おもいで”DVDを視る
1年間の“おもいで”DVDを視る
1年間のまとめのスピーチ(中原料理講師)
後片付けもきちんとできました
ご飯と味噌汁を自分で作る卒業試験、そして全員で自然の恵みに感謝し“いただきます”
卒業証書の授与
卒業祝いにケーキを配る
感想を述べる子に注目
卒業証書を貰ったら1年間の感想を述べる
1年間の“おもいで”DVDを視る
卒業証書授与 授与者は大学生スタッフ
平成22年度の活動報告