平成23年6月4日(土) 平成23年度 6月環境月間 街頭キャンペーンが、長崎市浜の町ベルナード観光通りで開催された。
長崎市・長崎県主催、浜んまち6商会協賛によるこのイベントは、「地球温暖化をはじめとする環境問題に対する県民の理解と関心を深めるとともに、環境保全に関する意識の高揚・啓発を図り、環境保全活動を広めていくことを目的」として、毎年、環境月間のこの時期に開催される。
午前11時から主催者他のあいさつ、スコットランドの民族楽器バグパイプによる演奏などのオープニングセレモニーの後、各協力団体による催しが午後3時30分まで開催された。
23団体が参加し各種展示、実演・体験コーナーなど設け、パンフレットの配布などを行った。長崎市の中心街での催しだけに、多くの子供づれの親子、年配の方々など、買物や散歩中の人たちが足を止め、それぞれの団体が、工夫を凝らした展示物や体験コーナーなどを楽しんでいた。
我が長崎県地球温暖化防止活動推進員 西彼地区連絡会議は、連続4度目の出展で、今回は啓発パネルの展示と「エコかるたクイズ」、「エコライフチェック」を行った。
子ども向けに参加賞を準備したクイズには、おじいちゃんやおばあちゃん、子ども連れの親子が参加するなど、約100人がチャレンジした。
クイズで環境についての認識を新たに、エコライフチェックで、地球をいじめているか?地球と仲良しか?エコ生活上級者か?の判定に、一喜一憂していた。
長崎地区推進員ブース ゴミ分別ゲーム
西彼地区連絡会議のブース クイズ & エコライフチェックにチャレンジ!
西彼地区連絡会議のブースで クイズまたはエコライフチェックにチャレンジ
その他 出展団体のブース
県水環境課は 金魚すくいと汚水クイズ(金魚は3匹までに制限)
環境カウンセリング協会は人形劇 名付けて3次元紙芝居
同左 お父さんやおかあさんとクイズに挑戦する子どもたち
人力発電(自転車)にチャレンジする田上市長
バグパイプによる演奏 左端2人目に田上市長の姿も
県の各種マスコットも集合
y.canata '11.6.5