北部コミュニティセンター教室

登録児童数:23人(男 3人)

5月12日(土) 参加児童数:20人(うち男 3人) 今日欠席の3人は次週の福祉センター教室に参加予定。
今年から参加の3年生が9人、調理台が胸の高さまであり微笑ましい。
今回のレシピは、ご飯、みそ汁、春キャベツのカレー、いちご大福。
北部コミュニティセンター教室

いちご大福づくり

平成24年度 放課後子ども教室 “とぎついただきますクッキング教室”始まる

 平成24年4月28日(土)、平成24年度 放課後子ども教室“ とぎついただきますクッキング教室”(子どもの居場所づくり実行委員会 代表 青山 泰)がスタートした。

 当法人(NPO法人コミュニティ時津)の協働事業として実施してきた本クッキング教室も今年で8年目。教室の初回生(当時小学6年生)は、高校を卒業し就職したか大学生になっている。この教室で学んだエコクッキングを忘れていないか、機会があれば思い出しながらキッチンに立っているだろうか?気になるところである。

 例年通り今年も時津町内4小学校(時津北小、時津小、時津東小、鳴鼓小)の校区別に会場(北部コミセン教室、時津小家庭科教室、東部コミセン教室、福祉センター教室)を変え、来年2月までの約1年間、エコクッキング教室(小3〜6年生対象)を実施する。今年は90人の児童が応募し、そのまま90人(最終集計は未済み変動あり)の児童を受け入れ、4つの会場で実施することになった。料理講師などのスタッフは、教室ごとに児童数に応じメンバー編成(8人〜15人)を行うが、当法人会員や大学生など総員34人が対応する。

 原則小学校 校区別教室にしているが、教室間のバランスを取るためと会場の広さなどを勘案し、今回も一部児童を校区外教室にシフトした。保護者の了解を得ての措置であるが、前年度の保護者からは「他校区の児童とも仲良くなって良かった」という声も聞かれた。

 今年度も「ご飯とみそ汁が自分で作れるようになる」を目標に、総計44回(11回×4教室)開催する。一つの教室当たり11回、うち8回が料理実習で、3回は4教室合同の体験実習(エコフェスタ・子どもまつり、野外バス利用の環境学習、収穫体験)を実施する。子どもたちはこの教室で、エコクッキング、食育・食の安全・環境について学ぶ。

 北部コミュニティセンター教室からスタート、順に時津小学校家庭科教室、東部コミュニティセンター教室、福祉センター教室で実施。毎週土曜日 午前9時から受け付け開始、児童が揃ったら調理を始め、出来上がった(自分で作った)料理を食べ、午後1時ごろに終了(日程の都合で休養日もある)。

 以下、クッキング教室の実施状況を報告する。
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計量カップの説明  米と水の分量を説明)

なべぶたの取り方(たぎった鍋の上に 顔を持っていけない。火傷する!  

中原料理講師の説明 みそ汁の作り方

受け付け 出席者確認と参加費(主として食事代として)の徴収  児童は教室初日は名札づくりもある

オリエンテーション クッキング教室の年間スケジュールや注意事項などの説明

北部コミュニティセンター教室

登録児童数:14人

東部

あんこに苺を包む こねあがった生地を等分してあんこを包む

白玉粉とてん菜糖を水にとかし、加熱後、高速に
混ぜる。適当な器がなくどんぶりを使う

手前はカレー鍋

初めての包丁か?肩に力が入る

みんなで力を合わせて米をとぐ

ご飯とみそ汁カレーづくり

いちご大福づくり

初めての子は、スタッフも心配!思わず手も出る

米をとぐのも共同作業 とぎ汁は取っておき食器を洗う

黒板には今日のメニューが書かれ、ご飯とみそ汁の食材の分量の絵を掲示

ご飯とみそ汁づくり材料の分量などを絵で説明

加熱した鍋蓋を取るときに、顔や足のやけどをすることもある

真剣な表情で話を聞く子どもたち

中原料理講師から エコクッキングや安全についてのお話

受け付け風景

本日の久松統括責任者からクッキング教室の年間スケジュールなどの説明

登録児童数:25人(男 5人)

すりこぎで味噌をとく(こす)

春キャベツのカレー 鍋にルーを入れる

米をとぎ、水と一緒に電気釜に入れる

ご飯とみそ汁、カレーづくり

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青山代表の年間スケジュールなどの説明 スタッフ12人(うち大学生 8人)

5班に分かれて調理(教室全景)

野菜を切る 心配そうな学生スタッフ

計量カップの説明

子どもにはちょっと高い調理台で、人参や玉ねぎ、キャベツを切る

猫の手で!安全な切り方の実演

中原講師がみんなを集め、調理法の説明

エコクッキングでは、皮も食べ殆ど捨てません」と説く

受け付け風景

登録児童数:20人(男 0人)

前年度の“いただきますクッキング教室”へリンク(クリック)

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作った料理で会食

手は猫の手 いちょう切りやせん切り、玉ねぎのまわし切りなど高度な技術?をマスター。

5月26日(土)福祉センター教室は 参加児童数 12人(うち1人は時小から)、
スタッフ9人(うち3人が大学生)、その他3人の大学生が教室見学で参加 総勢24人。
時小からの参加者1人は、5/12の時小教室を(都合で)欠席、この日に参加した
この教室(鳴鼓小校区)は毎年、参加者が少なく今年は追加募集をした。
人数が少ない分まとまりは良い。
今回のレシピは、ご飯、みそ汁、春キャベツのカレー、いちご大福。

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5月19日(土) 参加児童数 21人、スタッフ8人(うち5人が大学生)。
今年から参加の3年生は、時小教室と同じ9人、調理台が胸の高さまであり微笑ましい。
今回のレシピは、ご飯、みそ汁、春キャベツのカレー、いちご大福。

生地を平たく伸ばしあんこを乗せて苺を包み、生地を絞って口を塞ぐ

白玉粉、てん菜糖に水をいれ、加熱して高速で混ぜる
(なかなか骨の折れる作業)

4月28日(土) 参加児童数:20人(うち6人は東部コミセン教室からシフト)
今年からの参加者は3年生4人を含め12人。ほぼ半数が“いただきますクッキング教室”は初めての児童。
今回のレシピは、ご飯、みそ汁、春キャベツのカレー、いちご大福。

受け付け風景

青山代表からクッキング教室の年間スケジュールなどの説明

だし昆布の量について 絵を使って説明

中原料理講師の料理教室の安全についての説明(包丁を落とすと・・・など)

子どもたちの真剣な眼差しが印象的!

食材の切り方の実演や皮をむかずに、野菜の芯は捨てずに料理し、おいしい料理を作る。
生ごみはほとんど出さない(焼却費の削減)などエコクッキングの話をする。

北部コミュニティセンター教室

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y.canata  '12.4.28