長与中学校「総合的な学習」

 平成24年6月18日(月)、長崎県長与町立長与中学校(白石 幹幸校長 生徒数508人)1年生の総合的な学習の一つであるボランティア学習に「エコ長与」(西彼地区地球温暖化防止活動推進員)として参加し、地球温暖化防止啓発活動について話をした。

 この「総合的な学習」は、長与町内で様々な活動を行なっているボランティアの方や障害を持つ方、福祉施設の職員の方、及びそれを利用される方との「ふれあい」や「交流」を通して、自分たちの住んでいる町を知り、地域への感謝の気持ちを持つとともに、自分の将来の生き方を考える機会とすることを目的としている。また、総合的な学習の目標として「“気づき・考え・行動する力”を身に付け、たくましく生きる力を培う」というスローガンを掲げ学習に取り組んでいる。

 今回は1年生(6クラス 179人)が、要約筆記や手話サークルなどの校内グループと病院や福祉施設を訪ねる校外グループに分かれて(計 8グループ)学習した。

 「エコ長与」は1年5組の教室で「地球温暖化の仕組みと私たちにできること」と「電気使用量のお知らせ(検針票)の見方&二酸化炭素の排出量の算出法」 及び 電灯別(白熱灯・蛍光灯・LED)消費電力実験、「エコライフチェック」や「エコかるたクイズ」、「エコかるた」で遊びながらエコライフのヒントを学んだ。その他、室内に地球温暖化防止策や啓発用のパネルを掲示した。

 午後1時から3時半までの2時間半、日頃行なっている「出前講座」のやり方をそのまま紹介しながら地球温暖化防止のボランティア活動について説明した。

 参加生徒数は21人(男 13人 女 8人)、担当職員は臼井 理恵先生。「エコ長与」は当法人会員の一番ヶ瀬と当法人会員で長崎県地球温暖化防止活動推進員の田窪が講師役を務めた。

 参加した生徒は、メモを取るなどして熱心に話を聞き、電灯別消費電力比較テストや展示パネルなどにも興味を示した。はじめに歓迎のあいさつ、終わってから感想と感謝の言葉をいただいた。
 感想では「家庭の電化製品の中で消費電力の一番大きいのがエアコンとは知らなかった、これから今日いろいろ聞いた話を実行して温暖化防止(省エネ)に努める」という力強い“省エネ宣言”もあった。

 昨年に続いて2回目の長与中でのボランティア学習で、温暖化の話をさせていただいて有難うございました。生徒の皆さんには、まとめで「身近にできることから無理をせず長続きすることに取り組んでください」とお願いしました。 一人一人の小さな行いが、みんなの力を合わせて大きな成果につながることを期待しています。 

※ 教材の一部は長崎県地球温暖化防止活動推進センターから借用しました。

(PP)
プログラム

臼井先生の講師紹介後、本日の授業内容説明

ホーム

y.canata '12.6.19

頭を手の上に先生が詠んだら「はい」と言って絵札を取る

検針票の見方(読み方)をPPで説明

「エコかるた」を始める前に取り方のルールを決める

電灯別(白熱灯・蛍光灯・LED)消費電力比較テスト  写真左から ワットチェッカーで消費電力を読む自分で計測をする、白熱灯に手を近づけ発熱を確認

休憩時間 地球温暖化策と啓発用パネルを見る生徒たち

テレビ画面に集中し説明を聞く生徒  中央下は電灯別消費電力比較実験模型

エコライフチェックとエコかるたクイズ

地球温暖化の仕組みと私たちにできること

学習風景

詠み手は臼井先生にお願いした