ボランティア学習(長与南小学校)

 平成25年11月7日(木)、長与南小学校(一瀬 薫校長 児童数825人)4年生(146人)の総合的な学習の時間「レッツ・ボランティア」〜ボランティア体験をしよう!〜に「エコ長与」から参加し、地球温暖化防止啓発活動について話をした。

 今回は「コーナー紹介を聞いて、自分が体験したいコーナーを決めよう」というのが目的で、児童は5つのボランティアグループ(手話、風船バレー、要約筆記、お茶、エコ長与)の中から3つのグループを選び、約20分間のプレゼンテーションを聞いた。次回(22日)は、3つの中から自分が興味を持った1つを選び「実際のボランティア活動の様子を見学したり、体験したりして、改めてボランティアをしている人の思いや願いを知ること」を目的に学習する。

エコかるたを体験「エコ生活」のヒントを学ぶ

人形劇で地球温暖化の仕組みを説明

minami

6グループに分かれ「かるた取り大会」 詠み手は河島さん

伴先生のギターの伴奏で、児童からお礼に歌(もみじを合唱)のプレゼント

自製掛図で説明 プレゼンテーションの時より詳しく説明

クリックするとこのページのトップに移動
第2次 ボランティア体験を使用!

お礼の言葉

オープニングは人形劇

自前の掛図で地球温暖化についてのお話

ホーム

y.canata '13.11.8

学習の様子

【第1次】 コーナー紹介を聞いて、自分が体験したいコーナーを決めよう

 「エコ長与」のコーナーは、4年2組(担任 伴 一孝先生)の教室。講師は当法人の会員で地球温暖化防止活動推進員の伊豫田和代、田窪幸男。サポートは河島夏海さんがつとめた。

「エコ長与」でボランティア体験をする35人の児童

たくさんの質問があった

y.canata '13.11.28

ホーム

 長与南小学校4年生の総合的な学習 ボランティアを体験しよう!は、11月7日(木)の第1次では、長与町で活動する5つのボランティアグループのうちの3つのボランティアグループのプレゼンテーションを聞いて、自分が体験したいコーナーを決め、11月22日(金)の第2次では、それぞれが決めたグループ別に分かれて、ボランティア活動の体験学習をした。

 地球温暖化防止の啓発活動を行っている「エコ長与」は、4年2組の教室で午後2時5分から3時半まで、日頃行っている啓発活動の一端を紹介した。人形劇で地球温暖化の仕組みを説明し、身近にできる節電やエコ生活のヒントなどを紹介した。教室には温暖化防止啓発用のパネルを掲示し、前半は伊豫田推進員が自製掛図で説明し、後半は「エコかるた取り大会」で、エコ生活のヒントを遊びながら学んだ。

 参加児童は35人、担任は伴 一孝先生。「エコ長与」からは、地球温暖化防止活動推進員の伊豫田、田窪と応援で河島さん(伊豫田推進員の娘)が参加した。

自前の掛図で節電についてのお話

熱心に話を聞く児童