カンボジア支援物資の梱包作業 時津小学校 トレセン
 平成26年8月19日(火)、時津小学校 5、6年生のJRC(青少年赤十字)のメンバー24人が、第32回 校内トレーニング センターで、カンボジア支援物資の梱包作業を行いました。

 当法人から7人が参加しました。午前11時からの活動③「カンボジア支援梱包作業」の時間(約45分)に、カンボジアの子どもたちの状況についてのお話をし、支援物資の仕訳けと梱包作業を行いました。

 文房具や衣類などの支援物資は、段ボール箱 6個にまとめました。また、JRCのメンバーが募金活動で集めたお金は「カンボジア支援」のためにと、当法人の訪問団に託されました。

 支援物資は、他の方から頂いたものを含め、訪問団が手荷物で持ち込む分と郵送する分とに分けられます。いただいた募金の一部は、郵送費に充てるなど有効に使わせていただきます。JRCのメンバーとご指導いただいた先生方には、支援物資の収集や募金活動を行っていただき大感謝です。ありがとうございました。

 今回のトレセンは、午前8時半に受け付け開始。8時45分に開講式、午後3時50分から閉講式、午後4時にはすべてのプログラムを終了というスケジュールになっていました。

 JRCの態度目標は 「気づき」 「考え」 「実行する」で、トレセンの目的は「リーダー」としての力、「協力者」としての力を身に付けることにあるようです。われわれのボランティア活動に通じるものがあって、今後とも応援して行きたいと思っています。
y.canata '14.8.22
ホーム
校長室入り口壁面の「カンボジアはどこにありますか」という掲示に目がとまりました 
当日の掲示物です
文房具と衣類、その他に分けて箱詰めしました
左写真は仕訳け前 右写真は仕訳け後に箱詰めしている子どもたちです
青山さんがカンボジアの子どもの状況や環境についてお話をしました
梱包した支援物資の前で記念撮影  この後に募金の贈呈がありました