　平成26年11月9日（日）、時津ウォーターフロント公園芝生広場で開催された”とぎつふれあい産業まつり”（運営委員会委員長吉田義德町長）で、当法人の長崎県地球温暖化防止活動推進員が中心になって啓発コーナーを出店しました。

　地球温暖化関係のパネル掲示やチラシ（資料）配布、環境クイズ、ソーラー発電で動くロボットやトンボの模型を展示しました。また、九州エコライフポイント（節電コンテスト）への参加呼び掛けを行い、一部の方にはその場で、参加申し込みをしていただきました。

　啓発コーナーには、午前9時半から午後4時までの間に、約200人の方が立ち寄り、太陽に見立てた照明をソーラーパネルに当てて、起こした電気の力でロボットやトンボが動くのを確認したり、電灯別（白熱球、蛍光灯、LED）の比較テストで、消費電力の違いを実感したりしました。また、環境クイズで頭の体操をし、環境意識を高めました。

　この日の担当スタッフは、当法人の会員が3人、当法人の会員で長崎県地球温暖化防止活動推進員が3人、新人推進員が2人（時津町1人、長与町1人）、総勢8人で対応しました。うちフルアテンドできたのは3人でしたが、他のイベントの合間を縫ってスポットで参加していただい方も、十分に戦力になっていただきました。

　たくさんの人出で、露店も繁盛しステージイベントも盛り上がった大盛況の”とぎつふれあい産業まつり”でした。