8月22日（土）と23日（日）、とぎつカナリーホールで、音楽見本市＆カナリー音の博物館が開催されました。この2日間は、ありとあらゆる楽器の体験コーナーやコーラスのグループレッスンなどが行われました。
主催は、長崎県音楽連盟、時津町、時津町教育振興公社で、とぎつカナリーホールを全館開放してのイベントで、毎年、この時期に開催しています。
小生は22日（土）、「とぎつファミリー合唱団」のロビーコンサートと23日（日）の「長崎のうた自慢コンサート」を、知人からの誘いがあって鑑賞しました。
左から①あじさいの歌 ②精霊流し ③長崎は今日も雨だった ④長崎の夜はむらさき ⑤雨のオランダ坂 ⑥長崎めがね橋 ⑦夕景九十九島 ⑧長崎木挽き歌
◎歌唱後のインタビュー（上段と対応しています）
◎熱唱する8組 11人の出演者（クリックすると拡大します）
「さだまさし」の曲や福山雅治版の「長崎は今日も雨だった」、オリジナル曲の「夕景九十九島」、民謡「長崎木挽き歌」など自分のものとしての歌唱力が素晴らしい
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「長崎うた自慢コンテスト」の締めくくりは 松川音楽連盟理事長の講評
司会 河野英雄氏（ブリックホール館長）
クリスタルピアノの伴奏で行う「とぎつファミリー合唱団」のロビーコンサートも満席（期間中、ロビーでは8つの催しがあった）
松川音楽連盟会長の「声がよくなるウォーミング発声指導」
「長崎うた自慢コンテスト」開幕 司会は 河野英雄ブリックホール館長
写真左から ①ナイスパフォーマンス賞（ポエの小川さん） ②オーディエンス賞（聴衆の投票で決まる）（長崎市のピアノ教室の子ども3人）
③準グランプリ賞（高齢ながら若々しい美声を聴かせてくれた佐藤さん） ④グランプリ賞（唯一の民謡を歌った時津町在住の内山さん）
⑤カナリーホール賞（惜しくも受賞を逃した人に渡された）
◎授 賞 風 景
長崎うた自慢グランプリは、民謡「長崎木挽き歌」の内山さん
内山さんは時津町からの出演者がいないということで 前夜要請を受け
出演が決定するというハンディーを乗り越えての受賞
審査員は左から松川音楽連盟理事長 ゲストの豊島正伸氏（テノール）
下妻路美子カナリーホール館長
ゲストはテノールの豊島 正伸氏とピアノの堀内 伊吹氏 クラシックと長崎に因んだ歌謡曲を披露し聴衆を魅了した
歌った歌謡曲は ・終着駅 長崎（前川 清） ・アカシヤの花（岡本 敦朗） ・クスノキ（福山 雅治）など
