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とぎつ夏まつり(平成27年度)
露店の賑わい
 8月30日(日)、「とぎつ夏まつり実行委員会」(実行委員長 吉田 義德 町長)主催の「とぎつ夏まつり」が、時津ウォーターフロント公園で開催されました。

 前日に雨が降り開催が危ぶまれましたが、まつり当日は早朝と夕方に小雨が降った程度で、予定された行事に影響が出るほどのものではありませんでした。

 午前10時に露店を開店し、同時刻に農協が「巨峰まつりと朝市」、漁協が「新鮮採れたて魚類の朝市」を開きました。ステージでは、午後2時から「タムタムスタンプ17周年記念祭(ビンゴ大会)」を皮切りに「とぎつ音楽団オンステージ」などのイベントが繰り広げられました。  
 午後7時半から「みんなで踊ろう盆踊り大会」、8時15分から約15分間、2,000発の花火が打ち上げられ、終日賑わった「とぎつ夏まつり」が終了しました。

 詳細は実行委員会発行のプログラム(ここをクリック)をご覧ください。

 当法人は、かき氷とお茶、ジュースの販売と会員などから寄せられた物品を店頭に並べバザーを開きました。この日は1日中、どんよりとした天気で、かき氷やお茶などの売れ行きが心配されましたが、午後7時には準備した商品は全部売り切れ閉店しました。
芝生広場(メイン会場)  写真左は時計台の方から、右写真は芝生広場入り口から主会場のステージを望む。モンゴル風テントの下にステージがある。
※ 編集後記
 1週間前から気にしていた天気予報は、無情にも雨で変わらず!諦めていた天気でしたが、当日朝の時津地区の予報は、「朝9時ごろと夕方6時ごろに数ミリの雨」となっていました。これを見て8時半の集合時間に間に合うように、7時40分に家を出ました。結果的には、集合場所に着く前と閉店前の午後7時からの30分間ぐらい、パラパラと降ったぐらいでした。
 昔は「当たらないのは宝くじと天気予報」と揶揄されていましたが、最近は、気象衛星からの豊富な情報と予報士のスキルアップ(分析力の向上)もあってか、よく当たるので、100%信じて行動しています。
 翌31日は、午前7時から各店1名が参加しての会場の清掃でした。当法人から2名が参加しましたが、足下はびしゃびしゃ、雨中の傘をさしてのごみ拾いでした。昨日から今日(9月1日)も、まだ雨は降り続いています。「夏まつり」当日だけは、雨もお休みという幸運に、神に大感謝です。ありがとうございました(^_-)-☆。
曇天とはいえ暑い夏! 「かき氷」店は、行列ができるほどのお客さんの対応に追われた。(クリックすると拡大)
国際色豊か! 浴衣姿の子どもと訪れた外人さんの家族。売店では「とぎつサタデールーム」の大学生スタッフが活躍。
会場いっぱいにテントが張られ、約50店舗が出店。来訪者は、曇り空の下で露店を渡り歩いたり、ステージイベントを楽しんだ。(クリックすると拡大)
コミュニティ時津のブース
ビンゴ大会、とぎつ音楽団オンステージ、長大チアリーディング、ダンス!ダンス!ダンス等々。(クリックすると拡大)
イベント広場会場  写真左は公園入口側から、右写真は逆方向(出口側 芝生広場側)から撮影