国が何処にあるかとか、首都は、人口は、気候は、生活習慣や食生活、スポーツなどについての話があった。(クリックすると拡大)
前回の反省会で、大学生スタッフの自己紹介をした方がいいのではないかとの提案があり、今回から大学生スタッフの自己紹介でスタートした。
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y.canata 2016.11.13
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平成28年度 第7回 とぎつサタデールーム
 第7回とぎつサタデールームは、11月12日(土)、児童47人(欠席 17人)と世話役のスタッフ14人(うち大学生11人)が参加し、時津公民館別館で開催しました。

 前半(9:10~10:35)は、文化の日にちなみ[日本と外国の文化を学ぶ」をテーマに、3つの国(イギリス・フランス・中国)の紹介を、イギリスに留学経験のある外国語大学生とフランスからの留学生(1人)、中国からの留学生(2人)が行いました。続いて時津の方言をクイズ形式で学び、英語での言い方を学習しました。

 後半(10:45~12:00)は、3つのパターンの紙芝居を6つのグループに配布し、それぞれが思い思いの順番に並べてストーリーを考え、説明を付けて完成させ発表しました。同種の(紙芝居の)グループが続けて発表し、人の見方、考え方によって捉えかたが、どのように違うのかを学習しました。子どもの発表後に、長大の大学生スタッフが3つの紙芝居の原作を紹介しました。

異文化の紹介
イギリス留学経験者の体験談
フランスの留学生(1人)と留学経験者が話をした
中国の留学生(2人)が本国の話をした
フランス人が街で会ったときの男女(左写真))と男同士(右写真)の挨拶の仕方を紹介。
紙芝居のストーリーづくりと発表
長大生スタッフの原作紹介。左から「おひゃくしょうさんとろば」「おじいさんととら」「わらわないおひめさま」
子どもたちは、自分たちで決めた順番・ストーリーと原作の違いに一喜一憂しながら食い入るように見て、物語を集中して聴いていた。(クリックすると拡大)
大学生スタッフから原作の紹介
子どもの発表風景
各グループには大学生スタッフが付き助言。要領のいいグループがあれば、悪いグループもあったが、時間内に完成。(クリックすると拡大)
6つのグループに3パターンの紙芝居(各10シーン)を配布し、順番に並べストーリーづくりをした。
時津の方言の意味を三者択一のクイズにして、文例を示し英語でどう言うかを教え復唱させた。
時津の方言を英語で言えば・・・
後半の実施内容を説明し、6つのグループに分ける。
「ごめんなっせ」の他、8つの方言を紹介した。興味のある方は、画像をクリックすると拡大。