平成28年度 第9回 とぎつサタデールーム
 第9回とぎつサタデールームは、1月14日(土)、児童44人(欠席 20人)と世話役のスタッフ12人(うち大学生9人)、総勢56人が参加し時津公民館別館で、お正月遊びをテーマに学習しました。

 今回の教室は、9班に分かれて前半(9:20~10:20)は、「時津ふるさとカルタ」大会と「福笑い」で、後半(10:30~12:00)は、凧づくりをしました。

 「時津ふるさとカルタ」大会では、時津の歴史や言い伝えをカルタ遊びで学びました。「福笑い」は、顔の部位と上下左右を英語で覚え、目隠しをした子がグループの子どもの指示で、ドラえもんやアンパンマンのキャラクターの顔を完成させるゲーム。凧は、ビニール袋やストロー、つま楊枝を材料に、鋏みで切ったりテープで貼ったりして、紐(糸)を付け完成させました。
9班に分け、大学生が1人が付き、絵札44枚を取り合う。1人の大学生スタッフが、全員向けに詠み札を詠んで絵札を取る。
型紙を作り、ビニール袋にトレースして鋏みで切るなどの工程を経て、最終工程の紐を付けて完成。
写真下段右2枚「もつれた糸はなかなか解けない」体験も(^_-)-☆。(クリックすると拡大)
作り方の説明書を配布し、説明者の大学生スタッフが実際に作って見せる。各グループに大学生1名が付いて完成させる。
顔の部位と上下左右を英語で何と呼ぶかを学ぶ。
凧 づ く り
福 笑 い
手を頭の上に」(準備完了)。詠み手の声で、一斉に絵札を取る。17枚を取った子が最高獲得者だった。(クリックすると拡大)
ホーム
y.canata 2017.1.15
第8回 とぎつサタデールームにリンク
目隠しした又はされた子が周りの子の指示で、目や口、鼻を配置する。目隠しを取って大笑い。。(クリックすると拡大)
時津ふるさとカルタ大会