◎ 編集後記
 10年前、ハズバンドの中村団長から「バンド仲間とカナリーホールでコンサートをやることにしたが、ただコンサートをやるだけでは面白味がないので、子どもや保護者など、来場者に文房具を持って来てもらい、集まった文房具は、カンボジアの恵まれない子どもたちに贈る。というチャリティコンサートにしたいが、支援訪問をしているコミュニティ時津で、現地の子どもたちに届けてもらえないか」という提案がありました。これを受けて9年間、集まった文房具を預かり、カンボジアの恵まれない子どもたちに届けてまいりました。
 
 入場料無料のコンサートで、カナリーホールの借用料などの諸費用は、団員負担の開催であったことや教諭という仕事柄、勤務先が数年ごとに変わるなど、厳しい環境の中で、10年間続けていただいたことに、深く感謝申し上げます。

 今回の第10回を区切りに最後にしたい。という話を聞いて、10年前のことが昨日のことのように思い出されました。関係する皆さんの益々のご活躍とご発展をお祈りしています。
第10回 はあとんぷ LIVE(ファイナル コンサート) カンボジア支援 チャリティコンサート
フィナーレ
 平成29年8月11日(金・ 祝 山の日)、とぎつカナリーホールで「Heart-omp LIVE(はあとんぷ)」のファイナル コンサートが開催されました。

 「入場無料 えんぴつ1本持って遊びに来ませんか」と呼び掛け、集まった文房具は、当法人(NPO法人コミュニティ時津)の支援訪問団が、カンボジアの恵まれない子どもたちに、直(じか)に手渡し、喜ばれてきました。

 今回は、小学校の先生方のバンドを主とする7つ(昨年は4つ)の楽団が出演し、開演時間を昨年よりも30分早め、午後1時半開演で4時に終演しました。

 ファイナル コンサートとあって、出演楽団も多く、例年よりも一段と熱のこもったロックのリズムやプロ並みの歌、パフォーマンスに魅了され、観客席とステージが一体となり盛り上がりました。来場者の皆さんは、満足して帰途についたことでしょう(^_-)-☆。

 年中行事の一つであった「はあとんぷ」のコンサートが、これで終わりかと思うと、一抹の寂しさを覚えます。「はあとんぷ」のメインバンドの一つである団長の山口先生は「これまでとは、違った形になるかも知れませんが、(この種コンサートを)続けて行きたいと思っています」と語られました。復活を楽しみにしています。
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y.canata 2017.8.11
第9回(平成28年)はあとんぷチャリティコンサートにリンク
 1回~10回までのコンサートの様子を、本ホームページにアップしています。前回分が開けるようリンクを張っていますので、順にクリックして行くと、第1回コンサートまで遡ることができます。
 ステージ上の出演者と観客席のお客さんが一体となって、オリジナル曲「はあとんぷのテーマ」を合唱し幕を閉じた。
「はあとんぷのテーマ」の歌詞は、ここをクリック(.pdf へのリンク)してご覧ください。なかなか含蓄のある歌詞で惹きつけられます。


贈呈式とフィナーレの写真は、原田会員からの提供
左写真中央の4人は、左からハズバンド団長の中村先生と当法人の友岡副理事長、田窪理事長、太田事務局長。
支援物資(文房具 5箱)を受け取り、友岡副理事長がカンボジアの現状報告をした後に、田窪理事長が10年間のお礼の言葉を述べた。
振り向くと、いつの間にか出演者全員が、ステージに上がっており、改めて協力者の多さに驚き、感謝!
今年は、10月末頃にカンボジアを訪問予定。各方面から頂いた支援物資と一緒に船便で送り、現地で子どもたちに手渡しで届ける。
当法人の友岡・太田の両氏は、当法人が法人化してから(13年間 毎年)自費訪問している。(写真はクリックすると拡大)
カンボジア支援物資の贈呈式
「ハズバンド」(HASBAND) 時津東小学校の「はこべらまつり」で結成したバンドで、Hakobera All Stars Bandの頭文字を取ってHASBANDという。
「全国バンド自慢コンサート2004」に出場。長崎代表から九州代表(2バンド)に駆け上がり、東京 恵比寿ホールで行われた全国大会に出場。NHK BS2が公開録画。
ゲスト審査員は、渡辺 香津美さん、渡辺 美里さん、グッチ祐三さん。3人からありがたい言葉をいただく。司会はNHK松本 和也アナウンサー。
以上、ハズバンドホームページより引用。その他、数々のコンテストに入賞するなど、華々しい活動歴がある。
ボーカルの中村団長は、「バンド結成から18年、洋楽からスタートしたが、最近は日本語の歌もやっています」との話をして、
今日最後の曲、石川 さゆりさんの「天城越え」ハズバンド版を披露した。(写真はクリックすると拡大)
「テーゲーズ」(TG's Teacher Gives Smile)、沖縄の方言で「適当に、大概(たいがい)に」という意味がある。「テーゲーでいいんじゃないの」とか
「テーゲーがんばらんと」という使い方をする。バンドリーダーの『唯一出場機会のあったこのコンサートが終わるの知っている息子に、
「お父さん今日で、終わりだね」』と言われて、家を出て来たという話にホロリとさせられた。
 司会者からスーパー教員バンドとの紹介があった。 このコンサートでは、毎回、凝った衣装と独特のパフォーマンスで楽しませてくれた。
昨年9月8日(木)9:55からのNBCの「あっぷる」という番組で、団長の山口先生の授業やバンド活動が紹介された。(写真はクリックすると拡大)
「センセーションズ」(Sensat!ons) 先生たちがしよんなはるバンド。 右写真は、アボイド ノート ジャズオーケストラの皆さん。4名の方が賛助出演。
「ライブ ムーン チャイルド」(LIVE MOON CHILD) LIVEは「生」、MOONは「月」、即ち「生月町」の先生方のバンド。
平戸市の生月小学校時代に結成したバンドで、みんなバラバラになって月一練習するぐらい。この後の予定に、アルカス佐世保でのコンサートが入っている。
呼び掛け内容(主催者チラシの一部)
初出演の「ラズベリー」(Raspberry)。先生は先生でも眼医者の先生方のバンド(洗切小学校のPTAの皆さん)。
社会人になっても趣味の音楽を続ける仲間。子どもに贈ることばは「集中するときは集中し、遊ぶ時は遊ぶ」。
初出演が最後のコンサート「ザックバラン」(Zack Ballan)。幼稚園の先生から小・中・高の先生までの楽団。
右写真は、司会者からインタビューを受ける三好団長。(写真はクリックすると拡大)
村松小学校のPTAの皆さんのバンド「ベカラーズ」。 開演15分前の前座演奏であったが、見事な演奏を披露。
楽団名「ベカラーズ」は、「初心忘れるべからず」に由来する。
ライブの様子(出演順)