　平成29年10月21日（土）9：00～11：00、約50人が参加し、時津港沿岸のごみ拾いを実施しました。例年通り広報とぎつや長崎新聞に掲載をお願いし、町内在住の企業・団体へのあいさつ回り、住民の方へのチラシ配布などで呼び掛けました。

　収集したごみは燃やせるごみ990㌕をクリーンパーク長与に運びました。燃やせないごみは少々で、会員が家庭内ごみとして「ごみステーション」に出すことにしました。

　今回は、18銀行時津支店や親和銀行時津支店、ケンコーホーム、別所組、啓正会（清水病院関係）、春回会（北病院）、役場職員などの参加がありました。毎回、10月の参加者は少ない傾向にありますが、今回は衆議院議員選挙や台風21号襲来予報があるなど、ぐずついた天気が影響したのかも知れません。

　そのような中でも川棚町や長与町、長崎市から親子連れで参加された方もおられました。一方で、時津町のシンボルの一つでもあり、町民憩いの場でもあるウォーターフロント公園沿岸の清掃ボランティアに、町民の参加が少ないのは何なのかと自問自答しています。

　それにしても実施予定日が、週初めから降り出した雨と台風21号との挟み撃ちに会い、雨が長引いたらとか台風が早まったらとかの心配をしましたが、当日は弱風で曇り空、滞りなく実施できたことを天に感謝しています。