平成29年度 第10回 とぎつサタデールーム
最終回(卒業・修了式)
 第10回サタデールームは、平成30年2月17日(土)、児童46人(14人欠席)、スタッフ18人(うち大学生15人) 総勢64人が参加し、時津公民館で開催しました。

 今年度最後の「サタデールーム」は、時津公民館視聴覚室と調理室、栄養指導室で行いました。

 視聴覚室ではDVD(7分)で1年間を振り返り、卒業(6年生)又は終了証書を授与し、アンケートを回収しました。この間、調理室では当法人の中原・太田スタッフが(1年間の成長をお祝いする)大村ずしと時津饅頭の準備をしました。

 視聴覚室のセレモニーが午前10時20分まで、調理室に移動し「大村ずし」と「時津饅頭」の由来や歴史の話をした後、「大村ずし」作りをしました。

 「大村ずし」が出来上がってから、調理室と栄養指導室を通しの部屋にして、時津饅頭を各2個配り会食。自然の恵みに感謝し「いただきます」、食事後「ごちそうさまでした」でお祝い会を締めくくりました。
卒業又は修了証書の授与。大学生スタッフが、3年生から順に名前を呼んで子どもたちへ渡す。
卒業・修了式の様子と修了証書、右端は大学生からのメッセージ。クリアーファイルに入れて渡す。(クリックすると拡大)
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y.canata  2018.2.18
H29度 第9回(前回)サタデールームにリンク
平成29年度 サタデールーム年間予定表(終了).pdf へのリンク
子どもたちは、この1年間で大きく成長しました。お疲れさまでした!
みんなで「いただきます」、会食後に「ごちそうさま」。終わりの会をしてお別れ。
金糸玉子と具材などは中原・太田両スタッフが前日から準備。ご飯は電気釜を持参し当日朝に炊いて、準備万端整え子どもの出番!
子どもは大学生スタッフのサポートで「大村ずし」作りにチャレンジ。上記写真は上段左から右へ工程順に並べている。(クリックすると拡大)
自然の恵みに感謝して「いただきます」。
時津町役場 担当職員 小川 晶子さんの紹介と本人あいさつ
大村ずしと時津饅頭の由来と歴史を説明する太田スタッフ(左写真)と大村ずしの作り方を説明する中原スタッフ(右写真)。
大学生スタッフの自己紹介とお別れのことば。左写真は長崎外国語大学生で、右写真は長崎大学生。
1年間の「振り返り」DVDを視聴し、アンケートに答える。立っているのが大学生スタッフ。
卒業・修了式