平成30年度 第1回 とぎつサタデールーム
 平成30年度の「とぎつサタデールーム」は、5月12日(土) 時津公民館別館で児童59人(8人欠席)、スタッフ18人(うち大学生15人) 総勢77人が参加しスタートしました。

 大学生スタッフ15人中7人(4人が中国からの留学生)が、「やってみゅーでスク」(下記参照)からの初参加でした。今後、戦力になっていただければと期待しています。

 今年度初の「とぎつサタデールーム」は、先ず誕生日ゲームで10班に分け、初顔合わせの自己紹介を行いました。その後、5班に分かれて時津町の自慢できる名所・旧跡や名物について考え話し合い、模造紙にまとめて班別に発表しました。

 発表した名所・旧跡や名物をモチーフに、布製の袋(市販)に、クレヨンで絵を描いたり、シールフェルトで作った模様を貼り付けたりしました。最後にアイロンでプレスし完成です。このマイ(エコ)バッグは、サタデールームに通う時の物入れとして使います。

 今年度の登録児童数は67人(時津小 24人、時津東小 24人、鳴鼓小 7人、時津北小 12人)。学年別では3年生 24人、4年生 20人、5年生 18人、6年生 5人です。

 年間(5月~2月)10回開催します。年間予定は下記URLをクリックしてご覧ください。

 ※「やってみゅーでスク」は、
 長崎市周辺7大学の皆さんが、社会のフィールドにおいてさまざまな体験を積み、豊かなコミュニケーション力をはぐくむため、地域の皆様のご協力をいただきながら運営するボランティア活動支援プログラムです(「やってみゅーでスク」のホームページから引用)。
 登録学生数は2500人超。「やってみゅーで」は、長崎弁でやってみようや(挑戦)という意味です。
何れ劣らぬ力作ぞろい(クリックで拡大)
アイロン掛けは、スタッフの役目 3か所で実施(クリックで拡大)
登録児童数 67人でスタート
終わりの会
マイバッグを手に集合写真
絵付けに集中する子どもたち(クリックで拡大)
エコバッグ作り 材料は布袋、クレヨン、はさみ、シールフェルト、アイロン
エコバッグ作りの説明と注意事項
時津のいいところ探し、班で話し合って結果を1班から発表(クリックで拡大)
時津のいいところ探し、班で話し合って模造紙にまとめる。大学生スタッフが各班に1人サポートに付く。(クリックで拡大)
5班に分かれて時津のいいところ探し
オリエンテーションと本日の予定を説明
誕生日ゲームで班分け、自己紹介(クリックで拡大)
スタッフの紹介とオリエンテーション、本日の予定説明(クリックで拡大)
平成30年度 「とぎつサタデールーム」年間予定.pdf へのリンク
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y.canata  2018.5.14