平成30年9月16日（日）、長崎県 時津町の元村一自治会（会長 中橋 明）の敬老会が、当地区の公民館で開催されました。
約850世帯の長崎市との境界にある自治会で、地区内に長崎外国語大学があります。70歳以上438人のうち約60人が参加しました。お世話役は自治会役員などの若手約15人で、参加者の中の最高齢者は98歳の方でした。
司会進行役を森 孝太郎 副会長兼総務部長が務め、自治会会長挨拶、来賓挨拶、長寿者の紹介があって、乾杯の後に演芸の部に入りました。
演芸は剣舞に始まり、育成会の子どもたちや敬老会の歌と踊り、継石ボーイズ（時津警察署）や日並美女一座の寸劇、最後は、長崎ママブラスフリースタイルの演歌メドレーなどの演奏で締めくくりました。
「長崎ママブラスフリースタイル」の皆さんの演奏 「上を向いて歩こう、ふるさと、演歌メドレー」 アンコール曲は「きよしのズンドコ節」
会場一丸となって盛り上がる 「北国の春」の演奏に合わせ 飛び入りで歌う人も（左写真 左端のお二方）
敬老会婦人部の皆さん（ドンパン節）
江副 貴也さんの舞踊（無法松の一生）
継石ボーイズ（時津警察署）の寸劇「特殊詐欺防止」 前川 清とのお約束「きになる電話は、よく考えて、しっかり確認」
敬老会ご婦人の踊り（お座敷小唄）
剣舞歴50年の早川 幹夫 さん（吉田 松陰 辞世）
y.canata 2018.9.17
育成会（子ども会）のお祝いのメッセージと歌及び敬老会の皆さんと一緒になって踊る「とぎつふるさと音頭」 スーツ姿は中橋会長
日並美女一座の寸劇「続 桃太郎」 その後、傲慢になって遊びほうけ、お供もいなくなった桃太郎をじいさんとばあさんが改心させるお話
来賓挨拶（吉田 町長の祝辞を代読する森 副町長）
