第11回 ボランティアまつり
 平成30年10月27日、時津町総合福祉センター(長崎県時津町左底郷)で、時津町ボランティア連絡協議会主催の「第11回 ボランティアまつり」が開催されました。

 午前10時から時津町ボランティア連絡協議会 会長 平山 忍 氏と時津町社会福祉協議会 会長 浦川 裕水 氏のあいさつで始まり、オープニングセレモニーでは「ちんどん かわち家」さんが、独特のパフォーマンスで会場を盛り上げ、一気におまつり気分になりました。

 会場が盛り上がったところで、協力団体の「桜の庵」「いちごの家」「エリア21」の皆さんが、(販売コーナーを)11時に開店しました。同時刻に「人形劇なづみ座公演」や「みそ汁の塩分測定」、「ソーセージ手作り体験」、「炊き出し釜展示」、「車いす 高齢者疑似体験」も始まりました。

 11時半から「餅踏み用わらじ作り体験」と「風車作り体験」が、正午から「食べ物バザー(カレーライス、ちらし寿司、うどん、つきたて餅販売)」のお店も開店しました。

 多くの方が訪れ楽しんだ「ボランティアまつり」は、午後1時半をもって終了しました。
風車作り体験 定員30名 時津町シニアクラブ連合会の皆さんが指導。羽根の色付けから完成まで、試運転は、扇風機の風を当てて行った。
餅踏み用わらじ作り体験 定員10名。 時津町民生委員児童委員協議会の皆さんがマン ツ マンで指導。
各種催し物コーナー
オープニングセレモニー
全国ちんどん大会優勝の地元「かわち家」さんの演奏と歌、そして軽妙なトークに会場は笑いに包まれた。
ボランティア連絡協議会 平山会長(左写真)と社協 浦川会長のあいさつ。手話通訳は時津町手話サークルの谷口 文香さん
y.canata 2018.10.28
ホーム
時津町社協コーナー 災害時炊き出し釜の展示とご飯配付(奥の方)。手前はお菓子吊り大会。
人形劇 なづみ座公演 演目「ピンクとんちゃん」「はらべこあおむし」「大きなかぶ」(時津手話サークルの平山代表による同時通訳)。
みそ汁減塩コーナー
食べ物バザー:写真左から「つきたて餅」「ちらし寿司」「カレーライス」。(クリックで拡大)
時津折り紙会 作品展
販売コーナー:左から「桜の庵」「エリア21」「いちごの家」。(クリックで拡大)
お楽しみコーナー
観客を誘い 飛び入り参加の「ちんどん体験」と「演歌の熱唱」。「時津の人はノリがいい」とのお褒めの言葉などに会場は笑いの渦。(クリックで拡大)
最後は「たのしさいっぱい」「ボランティアまつり」「益々御繁盛」の垂れ幕サービス。みそ汁減塩コーナーに「かわち家」さんの姿が・・・。