とぎつ生涯学習を考えるつどい・少年の主張大会

日程と少年の主張大会発表者(クリックすると拡大します)

y.canata 2018.12.4
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ステージ上の発表者と講評をする山口 雅樹 選考委員会委員長
少年の主張大会 発表風景
「五つのしおり」標語表彰式(優秀作品4点) プレゼンターは相川教育長
 平成30年12月2日(日)午後1時から「とぎつカナリーホール」で、「とぎつ生涯学習を考えるつどい・少年の主張大会」が開催されました。「大会日程」と「少年の主張大会 発表者一覧」は、下表のとおりです。

 開会行事後、「子どもを支える家庭・地域のきづなづくり」という演題で、千葉敬愛短期大学 学長 明石 要一 氏が講演しました。次いで「五つのしおり運動」標語優秀作4句の表彰式が行われました。少年の主張大会では、2402点の応募作品の中から選ばれた小学校1年生から中学校3年生までの12人が、自身の体験に基づく、意見や考えを大きな声で堂々と発表しました。

 本大会の趣旨(プログラムから引用):
 急激な社会変化と成熟化の中で、全ての町民がよりよい社会を創り心豊かで充実した生活を送るため、「とぎつ生涯学習の集い」と「少年の主張大会」を開催します。
 「講演会」や「ひごろの生活の中から生まれた子どもたちの意見・主張」の学びを通して、地域社会における新しい絆や連帯が形成され、豊かで活力あるまちづくりを推進します。
 併せて、時津町民の生涯学習の実現を図り、心豊かな人づくり、文化あふれるまちづくりをめざします。
開会行事:主催者挨拶と来賓祝辞
開会あいさつ:相川 節子 教育長
来賓祝辞:吉田 義德 町長・山上 広信 町議会議長
講演:「子どもを支える家庭・地域のきずなづくり」
大家族から少子化、子どもを取り巻く環境の変化で、昔と今の子どもの違いがある。身内にライバルがいたが・・・。