y.canata 2018.12.12
子どもたちの力作。それぞれ個性のある作品が出来上がった。展示期間12月10日(月)~14日(金)まで。
~英語で歌うクリスマスソングとクリスマスリース作り~
教室全景(リース制作風景)
第8回とぎつサタデールームは12月8日(土)、児童45人(21人欠席)、スタッフ15人(NPO 3人、大学生 10人、中国からの留学生 1人、アメリカ人英語教師 1人)、総勢60人が参加し時津公民館別館で「英語のクリスマスソング」と「クリスマスリース作り」をしました。
前半は、クリスマスに関する英語での簡単な日常会話とクリスマスソングを英語で覚え合唱しました。この時間は、アメリカバージニア州から来日している英語教師のネイティブな発音を聞き学びました。
後半は、紙皿の中央部をくり抜きベースのリングにするなど、身近にある素材を使ってクリスマスリース作りをしました。短い時間で子どもたちの思い思いの作品が出来上がりました。
子どもたちの作品は、12月10日(月)から時津町役場ロビーに展示し、来訪者の目を楽しませています。展示期間は14日(金)までです。是非足を運んでご覧になってください。
毎日新聞社 長崎支局 浅野 翔太朗氏と大学生ボランティア事務局「やってみゅーでスク」の塩塚 珠美氏が見学に見えられました。
クリスマスリース作りに熱中する子どもたち。グループに1人大学生スタッフが付く。(クリックで拡大)
クリスマスリースの作り方説明
プロジェクタ(パワーポイント)を使った英語学習の内容(クリックで拡大)
アメリカ人英語教師のネイティブな発音を聴いて英語を学ぶ
英語学習の前に来日中の英語教師(左)と中国からの留学生の紹介