令和元年 とぎつ夏まつり
 8月25日(日)、時津ウォーターフロント公園で、とぎつ夏まつり実行委員会(実行委員長 吉田 義德 時津町長)主催の「とぎつ夏まつり」が開催されました。

 令和初の「とぎつ夏まつり」は、曇り時々小雨または強い雨に見舞われました。会場の芝生広場は、びしょびしょで足下がぬかるみ、来場者は気を配りながら歩いていました。

 午前10時に、農協巨峰まつりと農産物販売や新鮮採れたて漁協朝市が行われ、同時に露店がオープンしました。雨のために時津中学校と鳴北中学校の吹奏楽部の演奏や盆踊り大会が中止になるなどの影響はありましたが、その他の催しは、プログラムとおりに実行されました。

 当法人は、地球温暖化防止啓発活動で出店し、「勿体ない リユース(再使用)」のバザーとストップ ザ 温暖化をテーマにした「エコバッグづくり」及び「ミニ家電講座のパネル展示」と「省エネ家電に関するアンケート(環境省)」を実施しました。雨にも拘らず135人の方にご来場いただき、45人の方にアンケートに答えていただきました。また、バザーは100円~500円の値札を付け8,450円を売り上げました。午後4時過ぎには閉店し、5時までにブースの撤去作業も終了し、解散しました。

 雨のせいで主催者発表の来場者数は、昨年よりもやや少なめの28,000人でしたが、地域の方とのふれ合いやスタッフ間の絆も深まり有意義な夏まつりでした。
我がブースのスタッフ(オレンジのユニフォームが県の推進センターと西彼地区推進員の皆さん)。右は「とぎつ夏まつり」のプログラム。(クリックで拡大)
イベント広場会場:芝生広場会場を見て、回れ右をしてイベント広場側を撮影した。アンツーカーで水はけもよくこちらの露店の方が有利?
芝生広場会場:天は厚い雲が覆い地は雨に濡れている。あちらこちらに水たまりができるなど田植え状態。
花 火 大 会
夏まつり会場の状況
コミュニティ時津のブース
会場全景
午後8時から3,600発の花火を久留里防波堤と会場近くの浦防波堤の2か所より打ち上げた。
ちなみに、昨年は2,000発の花火を久留里防波堤より打ち上げた。昼間の疲れが吹っ飛び癒された。(クリックで拡大)
食べ物やゲームコーナーなどの露店。(クリックで拡大)
NPO法人 コミュニティ時津のブースは2区画 正面から見て右が「リユース バザー」コーナー、左が「エコバッグづくり」などのコーナー。
y.canata 2019.8.27
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我が家の2階から花火観賞 左は昼間の写真で「さばくさらかし岩(継石坊主)」が見える。花火大会を定点撮影し観賞。
左から「とぎつ音楽団 ランチライブ」「ビンゴ大会」「ダンス ダンス ダンス」「魚つかみ取り大会」「自衛隊のコーナー」。(クリックで拡大)
エコバッグづくりとアンケート、パネル展示コーナー。エコバッグづくりは親子連れの人たちに大人気。(クリックで拡大)
バザーのお店 雨で客足が伸びず苦戦するも殆ど売り切れた。(クリックで拡大)