令和元年 第8回とぎつサタデールーム
英語の学習
~クリスマスにちなんだ英語の学習とリース作り~
リースを手に集合写真
 令和元年12月14日(土)、時津公民館別館で実施した第8回「とぎつサタデールーム」には、児童27人(24人欠席)とスタッフ22人(うち大学生18人とアメリカからの英語教師1人)、総勢 49人が参加しました。大学生18人のうち3人が中国からの留学生でした。

 アメリカからの英語教師は、昨年4月から長与町立の長与小学校と長与南小学校、高田中学校の講師をしています。「とぎつサタデールーム」への参加は、前年度から通算5回目です。長崎外国語大学OBで長崎大学院生スタッフの誘いで、参加いただいています。持ち前の陽気さとネイティブな英語で、子どもたちを楽しませてくれます。

今回の前半は、クリスマスにちなんだ歌やゲームで英語を学び、後半はクリスマスリース作りでした。

 子どもたちが作ったクリスマスリースは、16日(月)からの1週間、時津町役場ロビーに飾り、クリスマス前には返却します。
 

BOXゲーム:ルールを説明し、4班に分かれてのグループ対抗戦
1人の子が、小箱の中に入っているサンタクロースやトナカイ、ツリー、靴下、雪だるまなどを描いた色紙を取り出し
「What's this?」と問いかけたら他の子どもが英語で答えるゲーム。
色紙の色で点数が決まっており、取り出して答えた分を集計して勝敗を決める。
おやつタイムのおやつ配付は、何時も3年生からだったのを、今回はこのゲームの勝利チームからにするなど、大学生が考えた遊び心もあった。
クリスマスリース作りに集中する子どもたち
マウスポインタ―を画像(写真)の中に持って行き「👆」マークが表示される画像は、クリックすると拡大します。
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y.canata  2019.12.15
前回(第7回)の「とぎつサタデールーム」にリンク
令和元年「とぎつサタデールーム」年間予定.pdf へのリンク
子どもたちが作ったクリスマスリース
クリスマスリースの作り方の説明
クリスマスリース作り
クリスマスに関するクイズの後に、クリスマスソングの歌詞の説明をして、全員立って合唱した。