福 笑 い
令和元年度 第9回とぎつサタデールーム
~お 正 月 遊 び~
大学生スタッフが、顔の部位と上下左右の英語での呼び方を教える。
凧 あ げ
 令和2年1月11日(土)、時津公民館別館で実施した令和元年度 第9回「とぎつサタデールーム」には、児童38人(13人欠席)とスタッフ19人(うち大学生16人)、総勢57人が参加しました。大学生16人のうち4人が留学生(中国1人・台湾1人・香港2人)でした。

 
午前9時から12時までの前半は福笑い遊びで、後半は新聞紙の兜(かぶと)作りとレジ袋の凧作りをしました。

 福笑い遊びでは、先ず、顔の部位と上下左右を英語で覚えました。それから、6つのグループに分かれ、目隠しをした子に、グループの他の子たちが、英語で指示を出し顔を完成させます。目隠しを取り出来上がりを見て、みんなで大笑いする遊びです。遊びの中で英語の学習をしました。

 新聞紙の兜作りは、長方形の新聞を正方形にするところから折り方を教え、完成させました。

 レジ袋の凧作りは、レジ袋に思い思いの絵を描き、幅広ビニールヒモの足と凧をあげるための糸ひもを付けて完成させました。その後、屋外に出て自作の凧を手に、元気いっぱい走り回りました。
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y.canata  2020.1.12
令和元年「とぎつサタデールーム」年間予定.pdf へのリンク
前回(第8回)の「とぎつサタデールーム」にリンク
子どもが帰った後のスタッフミーティング(今回の反省と次回対策会議)
全員で集合写真
レジ袋の凧作り
時津公民館別館裏のサタデールーム臨時駐車場で凧あげをする。(クリックで拡大)
6つのグループに分かれ、目隠しをした子がアニメのキャラクターの顔を完成させる遊び。
アニメのキャラクターは、アンパンマン・食パンマン・クリームパンダ・ジャムオジサン・チーズでした。(クリックで拡大)
「福笑い」の遊び方を実演してみせる。(クリックで拡大)
どうしたらあがるか作戦を練る
元気いっぱい走り回る子どもたちと大学生スタッフ
子どもたちは物づくりが大好き、思い思いに自分の好きな絵を描く。(クリックで拡大)
凧の出来上がりと絵柄のサンプル
大学生スタッフが、凧の作り方を説明。
中原スタッフが、作り方を説明。
出来上がった兜を頭にかぶる子どもたちと兜の完成品(見本)。(クリックで拡大)
新聞紙の兜作り