座敷の展示品を鑑賞する来園者
茶屋の裏側(左写真)と裏庭園
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y.canata 2017.7.25 
茶屋縁側庭園から町を望む 右の茶色の建物(搭)時津町役場の本庁舎 
左の白いビルは、国道206号線沿い「浜勝」隣のマンション
この写真から茶屋の位置が分かる
歴史ミニ講座、会場は茶屋奥の改装した部屋(柱や天井の梁は昔のまま)
茶屋(本陣)一般公開
茶屋本陣の門は、平成7年に時津町文化財に指定された。
茶屋本陣は、東彼杵から時津を経由して長崎に至る時津街道を通る大名や幕府の役人たちが、
休憩・宿泊所として利用していた。(クリックで拡大)
 令和3年7月24日(土)、時津町元村郷の茶屋本陣が一般公開され、 「座敷・庭園見学」と「歴史ミニ講座」がありました。

 「座敷・庭園見学」は、午前10時から午後4時まで解放して、自由に見学できるようになっていました。「歴史ミニ講座」を目当てに来られた方が、待ち時間の間に見学していました。

 「歴史ミニ講座」は、定員20人で6回(1回 20分)開催されることになっていました。小生は、10時20分(第1回)の講座を受講するつもりで、10時には会場に着きましたが、定員オーバーで11時の講座に回されました。ミニ講座のテーマは「時津街道と茶屋(本陣)の歴史」で、時津史談会の方が講師を務め、受講者はメモを取りながら熱心に聴講していました。
縁側でくつろぐ来園者(左写真は入口側から、右は逆サイドから撮影)
受け付けでは検温とアルコール消毒が必須(コロナ対策)
受け付けを済ませ園内に入る