昭和30年(1955年)頃
現在の長崎北病院から継石坊主を望む雪の継石坊主(さばくさらかし岩)
絶対に落ちない岩は 合格祈願のお守りになって広く知られるようになった
とぎつ思い出写真展 ~町制施行70周年のあゆみ~
 とぎつカナリーホール1階ホワイエと時津町民俗資料館では、11月2日(火)~12月19日(日)まで、時津町町制施行70周年記念事業「とぎつ思い出写真展」が開催されています。

 時津町の人口は3万人を超え、大型量販店の進出などで目覚ましい発展を遂げています。昭和・平成・令和を生きて来た方は、古の写真を観て(隔世の感を抱き)感慨に耽ってみては如何でしょうか。また、平成生まれの若い方は、身近な親や祖父母がどのような環境の中で生活をしていたかを知り、興味を持つきっかけになることでしょう。
画像のキャプションは、展示品の説明文を引用させていただきました。
展 示 状 況
展示② 昭和40年代の続き
展示① 昭和26年~昭和40年代
展示コーナーは館内に4か所にあります
y.canata 2021.11.6
ホーム
昭和42年(1967年)頃
日並郷 時津北小学校交差点付近
時津北小側から時津クリーンセンター方面へ向かう道路を見る
昭和31年(1956年)頃
元村郷(継石方面)から見た時津町中心部
中央を走るのは現在の国道206号線
昭和30年(1955年)頃
神崎(西時津郷)の山から現三菱電機付近を見る
画面中央に見える建物は旧時津中学校
展示品の一部
展示③ 昭和60年代
展示④ 平成~令和