y.canata '08.6.28
みんなで作った料理で会食
今日の料理で出た生ごみを持ってトーキング
y.canata '08.5.27
平成20年6月28日(土)、福祉センターに於いて“いただきますクッキング教室”が開催された。
研いだ米を電気釜に入れる
ご飯を作る 米研ぎ
今回の料理講師は久保さん
オリエンテーションの後、自己紹介
y.canata '08.5.20
平成20年度「エコクッキング“いただきますクッキング教室”」が、5月10日(土)、北部コミュニティセンター教室からスタートした。
小学3年生から6年生までを対象に、平成21年3月7日(土)まで、時津町(長崎県西彼杵郡)の小学校を校区別に分け、町内四つの施設(北部コミュニティセンター、時津小家庭科室、東部コミュニティセンター、福祉センター)を利用して順次実施する。
参加児童は111人、児童にとっては、毎月土曜日の1〜2回(10:00〜13:00)を“いただきますクッキング教室”で学ぶことになる。
教室の風景(北部コミュニティセンター教室)
この教室は、地域社会の中で、放課後や週末等に子どもたちが安全で安心して、健やかに育まれるように、国の事業として実施されている「放課後子どもプラン」の一つ。
成長期の子どもたちにとって大切な食育を、楽しく体験できる教室づくりを目指して活動していた「とぎつ子どもの居場所づくり実行委員会」(代表 青山 泰 事務局 中原 裕子 いずれも当法人会員)が、時津町から委託され、“いただきますクッキング教室”を開催している。
「子どもの居場所づくり」から4年目の“いただきますクッキング教室”は、昨年同様、「エコクッキング」や「デイキャンプ」「農作業体験」を通じての環境学習にも取り組むことにしている。当法人(NPO法人 コミュニティ時津)は、協働事業としてこの教室に関わり、料理実習を初め、野外活動などが円滑に行われるように、役割りの一部を担い活動している。
中原先生から今日のメニューと注意
教室の風景(東部コミュニティセンター教室)
平成20年5月24日(土)、東部コミュニティセンターに於いて“いただきますクッキング教室”が開催された。
教室の風景(時津小学校家庭科室教室)
料理担当の長大生が班分け
説明を熱心に聞く児童 後方には安全担当のお姉さんが?
本日のメニュー
この教室の特徴
1.「ご飯と味噌汁は自分で作れる」ことを最終目標にする。
2.生活環境や身体に良い料理方法や食生活を学ぶ。
3.料理には、なるべく無(減)農薬、無添加物、地元の食材を使う。
4.食事のマナーや環境に配慮した食器の洗い方が自然に身に付くようにする。
5.野外活動でも環境意識を持って行動するようにする、
6.スタッフには、長大生のお姉ちゃんやお姉ちゃんと町内のおじちゃん、おばちゃんがいる。
料理講師は久保先生(長大生)
教室の風景(福祉センター教室)
平成20年5月17日(土)、時津小学校 校区の「エコクッキング“いただきますクッキング教室」が、時津小学校家庭科室で開催された。
この地区は、これまでに時津公民館の調理室で行っていたが、参加希望者が多く(53人)、場所を時津小学校家庭科室に変更し、実施することになった。
実行委員会は時津公民館で実施可能な20人程度に、絞り込むための抽選や他教室への移動のお願いの準備をしながら、どうしてもふるいにかけられる子がいることに頭を痛めていたところ、時津町教育委員会及び相川
節子 時津小学校 校長のご高配により、時津小学校での実施が決定した。
時津小学校での第1回のクッキング教室には児童53人、保護者とスタッフを含め総員72人が参加した。参加児童数が多いことで、相当の混乱も予想されたが、スタッフの数を他教室の倍に増やすなど、万全の態勢で臨んだのが功を奏し、ほぼ順調に推移し無事終了した。また、学校側から家庭科室を使用するに当たっての諸注意事項が申し渡されていたが、事前ミーティングなどで、「来た時よりもきれいな状態で返そう」という意識づけや「備品チェック」、「立入り禁止区域」などの徹底を図ったことで、うまくクリアーできた。
次回以降が同じメンバーのスタッフとは限らないので、統括責任者をはじめ担当スタッフは、毎回を初回の積りで気を引き締め、クッキング教室に臨むことが肝要である。
y.canata '08.5.11
児童たちが調理開始、指導する料理担当の長大生
中原先生が野菜の切り方を実演
中原先生から諸注意