第9回 とぎつサタデールーム
「じゃんけん」の英単語と発音及び実演。長崎外語大生の4人(うち2人は 中国からの留学生)。
 平成28年2月13日(土)、児童50人(11人欠席)とスタッフ11人(うち大学生7人)が参加して、とぎつカナリーホールで「第9回 とぎつサタデールーム」を開催しました。前半が「じゃんけんゲームを英語で遊ぶ」で、後半は「みんなで創る時津の未来」を、話し合い模造紙にまとめて発表しました。

 前半の「じゃんけんゲームを英語で遊ぶ」は、大学生スタッフが、じゃんけんで使うグー、チョキ、パーの英単語と発音を教え、じゃんけんのやり方を実演してみせました。次に近くの子と英語でじゃんけんをして、負けた子が後ろに付く「じゃんけんゲーム」をしました。

 後半は「みんなで創る時津の未来」がテーマで、8つのグループに分かれて「こんなこといいな、できたらいいな♪」と、思うことを話し合いグループごとに発表しました。小学生らしい提案がありました(内容は下の画像でご覧ください)。

 スタッフ反省会では「もう少し視野を広げた突っ込んだ意見が出るような、スタッフの誘導があった方が良かったのではないか」という意見もありましたが、小3~6年生が参加する教室の進め方の難しさもあり、今後の検討課題としました。

 今年度は残すところ後1回。次回は3月12日(土)に、時津公民館で「大村ずし、時津饅頭をつくろう!」です。最終回ということもあって「会食、まとめの会」との兼ね合いで、料理が一品になる可能性もあります。

※ 前回(第8回)の とぎつサタデールームは、ここをクリックしてご覧ください。 
感謝状は、ここをクリック(.pdf へのリンク)してご覧ください(提出された19人分全てです)
y.canata '16.2.14
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前回(サタデールーム)の「ペン習字」の授業で作った感謝状の発表を行った。

先生は、だれ宛でもいいからと指示されましたが、頂いた感謝状 19人分は、何れもサタデールームへのものでした。
子どもたちの気持ちが十分に伝わるものばかりで、今後の教室運営の励みにします。また、頑張った大学生への嬉しいメッセージもありました。
児童がこのような手法に慣れているのか、着々と作業を進め模造紙があっという間に、付箋紙で埋められた。是非、クリック拡大してご覧ください。
「じゃんけんゲーム」とは、近くの子とじゃんけんをして、負けた子が後ろに付き、列が長くなって行く。
先頭の子同士でじゃんけんを繰り返し、最終的には1列になり先頭の子が優勝で、2番目の子が準優勝になる。
それぞれの画像は、クリックすると拡大します。
感謝状の発表
まとめ結果発表 小学生の率直な考えが発表された。 
中原スタッフから進め方の説明。各児童が付箋紙に、思っていることと何故かを書き ①学校 ②地域 ③全体に分類し、3項目に絞って発表する。
こんなこといいな、できたらいいな!
(遊びの中で英語の学習)5回戦を記録に残して各ステージの優勝者と準優勝者には賞品を授与。
英語の学習(じゃんけん)