平成30年度 第9回 とぎつサタデールーム
~お正月遊び 英語で福笑い・兜(かぶと)作り・凧(たこ)作り~
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y.canata  2019.01.17
平成30年度 「とぎつサタデールーム」年間予定.pdf へのリンク
前回(第8回)「とぎつサタデールーム」にリンク
英語で福笑い
兜(かぶと)作り
おやつタイム
屋外に出て凧あげ。雨で濡れた芝生で滑る子もいたが、元気に走り回っていた。
それぞれが、思い思いのデザインで凧を仕上げる。
レジ袋の凧作りの手順説明
凧(たこ)作り
今日のおやつ(タイム)は、正月で「いちご大福)。
1人で大中小の大きさの兜を作る子もいたし、1個作るのに悪戦苦闘している子もいた。昨年も作ったので経験の差か?
新聞紙の兜作りの説明をする太田スタッフ(左)と兜作りに集中する子どもたち。
アニメのキャラクターの顔を周りの子の英語の指示で完成させる(左から食パンマン/アンパンマン/カレーパンマン/ドキンちゃん/シーズ)。
福笑いの遊び方の説明をし、代表の子どもが前に出て、ホワイトボードの中央部で模範演技。
日本語で顔の部位を読み、英語のカードを取るゲーム。
本日のスケジュール説明と顔の部位を英語で覚える
 第9回とぎつサタデールームは1月12日()、児童47人(19人欠席)、スタッフ11人(NPO 3人、大学生6人、中国からの留学生2人)、総勢58人が参加し時津公民館別館で開催しました。
 
 
お正月の「サタデールーム」は、英語で福笑いと新聞紙で兜作り、レジ袋で凧作りをしました。

 福笑いの前準備として、顔の部位(目・耳・鼻・口・眉毛・頬)と上下左右を英語で覚えた後に、顔の部位が英語で書かれたカード6枚を使ってかるた取りをしました。日本語で顔の部位を読み、英語で書かれたカードを取るゲームです。

 次に周りの子の英語の指示で、目隠しをした子がアニメのキャラクターの顔を完成させる福笑い遊びをしました。目隠しを外して、おかしな顔の出来上がりを見て大笑いをするというゲームです。これらの遊びの中で、英語を学びました。

 兜作りは、太田スタッフの作り方の説明を聞いて、新聞紙の兜を作りました。大中小の兜を作る子や作った兜を被りはしゃぐ子がおりました。

 凧作りは、ビニールのレジ袋を加工して作りました。大学生スタッフの指導で、先ず、学校・学年・氏名を書き、それぞれ好き好きに絵を描いて完成させました。自分で作った凧を手に屋外に出て凧あげをしました。天気は晴でしたが、前日の小雨で芝の地面が濡れており、勢い余って転ぶ子もいましたが、元気に走り回りました。