令和元年 第7回とぎつサタデールーム
~日本と外国の文化を学ぶ~
 令和元年11月9日(土)、時津公民館別館での第7回「とぎつサタデールーム」には、児童31人(20人欠席)とスタッフ20人(うち大学生17人とアメリカからの英語教師1人)、折り紙講師5人(うち4人は補助)の総勢 56人が参加しました。大学生17人のうち3人が留学生(香港1人、台湾2人)でした。

前半が「外国の文化を学ぶ」で、留学経験のある大学生と外国からの留学生及びアメリカから来日中の英語教師による講話でした。後半は、「時津町の折り紙達人」細田 饒 先生(時津町 折り紙教室代表)に折り紙を習いました。

 「外国の文化を学ぶ」では、イギリス・オーストラリア・アメリカ・香港・台湾(5か国)の文化や通貨、食生活、スポーツなどについて、留学経験を基にした話や生まれ育った国の話を、画像(パソコンとプロジェクター)を使って話しました。

 「時津町の折り紙達人に折り紙を習う」では、「くすだま」作りにチャレンジしました。道具は、折り紙6枚とのりでした。先生が手順を説明し、そのとおりに折って6つの部品を作り、のりでくっつけて完成させました。早い子は、当日配付した「くすだまの作り方」を見て、先生の説明よりも先行して作る子もいました。一方、遅い子(低学年)は、補助で来られた折り紙教室の方や大学生の手を借りて完成させました。 

外国の文化を学ぶ
本日の統括 太田スタッフから次回の予定について
細田先生のまとめのお話
終わりの会
各自6枚の折り紙で「くすだま」作り、お喋りなしで真剣に取り組む。子どもは工作が好き!(クリックで拡大)
時津町の達人に折り紙を習う
台湾からの留学生(男・女)の話(クリックで拡大)
香港からの留学生の話。(クリックで拡大)
アメリカから英語教師として来日中の先生の話(クリックで拡大)
オーストラリアに留学した大学生スタッフの話(クリックで拡大)
イギリスに留学した大学生スタッフの話(クリックで拡大)
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y.canata  2019.11.10
令和元年「とぎつサタデールーム」年間予定.pdf へのリンク
前回(第6回)の「とぎつサタデールーム」にリンク