前半が「外国の文化を学ぶ」で、留学経験のある大学生と外国からの留学生及びアメリカから来日中の英語教師による講話でした。後半は、「時津町の折り紙達人」細田
饒 先生(時津町 折り紙教室代表)に折り紙を習いました。
「外国の文化を学ぶ」では、イギリス・オーストラリア・アメリカ・香港・台湾(5か国)の文化や通貨、食生活、スポーツなどについて、留学経験を基にした話や生まれ育った国の話を、画像(パソコンとプロジェクター)を使って話しました。
「時津町の折り紙達人に折り紙を習う」では、「くすだま」作りにチャレンジしました。道具は、折り紙6枚とのりでした。先生が手順を説明し、そのとおりに折って6つの部品を作り、のりでくっつけて完成させました。早い子は、当日配付した「くすだまの作り方」を見て、先生の説明よりも先行して作る子もいました。一方、遅い子(低学年)は、補助で来られた折り紙教室の方や大学生の手を借りて完成させました。